今年の 6/19 の、コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートから。
管楽器群がソーシャルディスタンスを取って配置されている。
観客も少しだけ入っているようだ。
曲は、チャイコフスキーの交響曲第5番で、
指揮しているのは、ロシア出身の Semyon Bychkov。
勝手な思い込みだが、
こういう状況下での演奏ということもあってか、
とても集中度の高い、「音楽の力」を
感じさせてくれる演奏に聴こえる。
オランダでの COVID-19 による死者数は
6,000人を超えている。
音楽による「エール」ということに加えて、
亡くなられた方への鎮魂という想いも
含まれているのかもしれない。
東日本大震災の直後に、
メータが来日して N 響を指揮して演奏した
第九を思い出した。
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