あきらめずに練習する

久しぶりにテニススクール。

今日は校長先生がコーチのクラスだったので、
メニューが豊富。

１）軸足を前に出してのストローク。
踏み込まずに、軸足と腰だけで打つ。

２）アングルボレー
面だけ作ってボールの外に当てる
打点を少し体から離したほうが外に当てやすい

ネットをはさんで反対サイドに立ち、
アングルから始めて、徐々にお互いの位置を変えてゆき、
逆サイドのアングルになるまで移動しながら
ボレーボレーする、という練習もあるらしい。

３）センター＋アングル

４）サイドを狙われたときの
ストレート＋ドロップ＋相手の間＋アングル

５）上のランダム
コーチがボールを出してから
コースを口で言う。
これはなかなか面白かった。
同じ体勢からどれでも打てるようにしないといけない

６）スピンのサービス
右にいる人を叩くように
左肩を絶対に開かないように
トップスピンはラケットヘッドを一旦下げる必要がある
山なりで入れる練習から始める

スピンサービスは、いつまでたっても
感覚がつかめないが、今日は少しだけ
わかった感があった。

新しいことを試合で試すと、
なかなかうまくゆかないで痛い目にあう。
そこで、やっぱりだめだ、とやめてしまうと
いつまでもできるようにならない。

失敗してもあきらめずに
練習して、試合で試すことを繰り返した人だけが
できるようになる。

御意。

練習するときは、試合中をイメージすること。

あるポジションから打てるボールは
４種類くらいあるので、
それをイメージしながらボールを待つように。

ボールの行き先を見ようとすると、
体が開いてしまう。
見なくても結果がわかるまで練習する。

これも、御意。