日々の寝言~Daily Nonsense~

テニスクリニック

連休なので、
久しぶりにテニスをした。

あいかわらず、
腰が高いと言われる。

軸足の膝をもっと曲げて、
ボールと視線をあわせて、
ボールとネットと相手コートが
同時に見えるように

ということを意識すれば、
自然にボールが前で
捉えられるはず。

うーん・・・

それがなぜか難しいのだよなぁ。

ボールを上から見て、
手元で打っているのは確かなのだが、
どういうふうにすれば
打点が前になるのかが
未だに感覚的にわからない・・・

ひとつのポイントは、
肘の使い方のような気がする。

 * * *

(追記)
ついでに、指摘事項をもう少し詳しくメモ。

0.ボールが弾むまでに軸足の位置を決める
1.複数の狙いをもって構える
2.ボールを見ながら、ネットと相手コートも同時に見る
3.上から見るとボールしか見えない
4.狙いを決めて打つ

たとえば、ダブルスのベースラインでは、
1)クロスに深く返す(しのぎ+攻め)
2)センター抜き(ボールが短いとき+前衛の位置による)(攻め)
3)ストレートのサイド抜き(前衛の位置による)
4)ショートクロス(後衛が深いとき)
5)前衛の頭の上を越えるロブ(特に平行陣相手)(しのぎ+攻め)
6)平行陣の後ろの人の前に落とす
くらいが狙いになる。

相手の陣形などによるので、
実際の状況では選択肢は3つくらい。

攻めるボールか、しのぐボールかを意識する
しのぐ場合にもできるだけ攻めの要素を入れる
普通のクロスやロブでも、
深く入れば相手を崩すきっかけになる

たとえば、ストレートの前衛アタックや、
前衛に取られてしまうロブはセオリーではない
セオリーにないボールは凡ミスと同じ

ダブルスでは
自分の守備範囲を決める(相手のボールの速さにもよる)
前衛では、
・サイドをケアしつつセンターを狭くする
・ロブをケアしつつ少し前に詰める

相手の守備範囲(攻めエリア、守りエリア)を考えて、
攻められないところ、取りにくいところに打つ

落としてはいけないポイントを大切にする
特に、凡ミスで落とさないように

逆に、取られてもよいポイントでは少し冒険する
攻めてのミスならOK

コメント一覧

ぐれい
ラケットは大きいですよ。
卓球のラケットや野球のバットと較べれば・・・

でも、あんなに大きいのに、
なかなか真ん中に当たらない・・・

私も球技は苦手で、
学生時代は文化系でした。

でも、テニスは面白いですよ。
riri
私は球技が苦手です^^;

あの小さなラケットに、あのちっちゃな球が当たるのがスゴいです!

尊敬します^^

ぐれいさん
学生時代はテニス部だったんですか?
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