録画した日曜美術館を見た。 フランス革命期に、対照的な立場で活躍した ヴィジェ・ルブランとダヴィッドを取り上げていた。 ダヴィッドは、ナポレオンの絵で有名な革命派。 マリーの死を描いた絵は迫力があった。 一方、ヴィジェ・ルブランは、 マリー・アントワネットの肖像画を描いた人。 女性だったのだ。 言われてみれば当然か・・・ 本人自身もなかなか美人、 というかかわいい感じの人だ。 今年、ヴィジェ・ルブラン展を やっていたのか。 見にゆけばよかった、かなぁ。