スイスイ(株)の松岡宏行さんが
コラムを書いていた。
大学の成績や就職マニュアルで、
格好良くその場をごまかしても、
本当に自分が出会いたかった会社に
就職したことにはならない。
裸で正直に自分を見せて、
そんな君がいいね、と言ってくれる
ところで働いて欲しい。
うーん・・・
確かにそれができれば理想なのだが、
性格がいいから言えること、
のような気もする。
肉体に障害がある場合、
適切な補助具を使うように、
心的に問題がある場合、
やはり、素の自分で勝負するのは
つらいのではないだろうか?
というわけで、結局、化粧のように、
実像と虚像をうまく使い分けるのが重要、
というあたりまえのことに
なってしまうのだが・・・
必要もないのに、臆病になって
厚化粧するのは意味がない、
というのは、そのとおりだと思う。
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