Tureck のゴールドベルグと一緒に買った Till Fellner の平均律(第1巻)。 特に耳をそばだてるような 特徴がある演奏ではないのだが、 とても整った端正な演奏だ。 音が優しくてとても聴き易い。 Pollini の演奏が骨太とすれば、 こちらはちょっと優男風か。 BGM としてはかなりいいかも。 なんていったら、失礼だけど・・・