個人が政党ではなく、
個々の政治家をもっとよく見て、
選ぶようにできるのはよいことだ。
民営化はできないが必要な公的セクターを、
税金ではなく、任意の寄付によって成り立たせる、
というのはひとつの考え方だと思う。
国境無き医師団などの活動も
寄付によって支えられている。
一部の選ばれた人々による情報処理、
意思決定から、より分散された、
多くの個人による情報処理、意思決定への
ウェイトのシフト。
民主党の「国家戦略局」
なんていうものを見ると、
なんだかぞっとする私としては、
このような、市場を補完する仕組みが
もっともっと発展してゆくとよいと思う。
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