A. Bruckner - Symphony No. 7 - Lucerne Festival Orchestra - Claudio Abbado
2018-10-28 23:34:02
アバド晩年(2005年)のブルックナー7番。
ブルックナーは基本的にチェリビダッケをもって
尊しとしているので、アバドのブルックナー?
と思ったのだが、聴き始めたら止まらなくなった。
これは名演だ。
音楽への愛、歌に溢れている・・・
特に第二楽章はかなり素晴らしい。
Lucern Festival Orchestr というのは、
Saito Kinen のように、音楽祭のときだけ
結成されるスーパーオケらしい。
やはり、仕事としての音楽を超えて、
一期一会的な、ここでしかできない音楽、
というものが生まれている感じがする。
自分のスーパーオケを気分よく指揮している
晩年のアバドの表情もとても素敵だ。
9番も素晴らしい演奏があるらしい。
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