という芋焼酎をいただいた。
普段、焼酎はあまり飲まないのだが、
これはかなりおいしい。
まろやかで、実に香りが良いのだ。
味も、甘味があって、いかにも芋焼酎。
ロックや水割り、お湯割りで飲むと
とても楽しめる。
ネットで調べてみると、
> 志布志市有明町にある丸西焼酎は
> 明治34年創業の長い歴史をもつ蔵です。
> 小さな蔵ですが昔ながらの手造り焼酎の伝統を守り続けています。
> 蔵では、不純物を取り除くため 蒸留を早い段階で切り上げ、
> 残りのもろみを翌日の蒸留に回すという独特の蒸留方法を用いたり、
> アルコール45%と通常よりも度数の高い原酒で熟成させるなど、
> 独自の製造方法で口あたりのよい焼酎を造っています。
> 本年(2011年)5月「むかしむかし」は大幅にグレードアップされました。
> 地元産の黄金千貫芋を原料に甕壷で仕込み、
> 原酒を3年以上熟成させて(タンク熟成)仕上げました。
> もともと、上品な芋の香りとしっとりとした
> やわらかい口当たりの味わい深い芋焼酎でしたが、
> さらに3年もの間じっくりと熟成させたことで
> 川を転がる石がだんだん丸くなるように、
> さらにかどがとれてまるみをおびた、
> 穏やかな仕上がりとなっています。
なるほど、なかなかの逸品らしい。
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