N響アワーで、ジャナンドレア・ノセダ指揮、
レイフ・オヴェ・アンスネスがピアノを弾いて、
ラフマニノフの協奏曲第2番をやっていた。
とても熱い演奏で、まさに熱演。
アンスネスの技巧も素晴らしかった。
最近は、こういうメリハリの利いた、
切れのいい演奏が流行っているのだろうか。
今日やっているN響アワーの
ジンマンが指揮している
シューベルトのグレートも、
切れ味のいい演奏だ。
個人的にはこういうのは好みではない。
というのは、こういう路線は安易で
深みが無いと思うから。
でもまあ、意味がわからないような
晦渋さよりはましだとは思う。
少なくとも、すっきり爽やかで、
元気は出る。
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