ちょっと面白い予想。
少し楽観的過ぎるというか、
おとぎ話な感じもするが、
そもそも、「規模を追わずにニッチを狙う」というのは、
ソニー創業時の社是でもあったのだ。
その一方で、吸収合併で
どんどん会社を大きくする人もいるのは、
やはり規模のメリットが
あるからなのだろう。
SONY 自身も、高級オーディオブランドなどを
立ち上げていたと思うが、長続きしていない印象。
筆者の言うように、
SONY という大企業の中でやっていたから
持続可能でなかったのかもしれないが・・・
さて、2年後の VAIO は
どうなっているのだろう?
* * *
それはともかく、
ソニーの設立趣旨書は、
何度読んでも味わいがある。
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