とまで言われている新型コロナウイルス COVID-19 だが、
海外ではまだまだ感染拡大が続いている。
そんな中、南アフリカで
また狂暴そうな?変異株が発見されて、
「オミクロン株」と命名されたという。
こちらの高知大学のページにあるように、
オミクロン(ο)といえば、
ギリシャ語のアルファベット24文字の中の15番目の文字で、
4番目のデルタ(δ)から、なんでいきなり飛ぶのか?
と思ったのだが、知らない間に、
イプシロン(ε)、カッパ(κ)、ラムダ(λ)
などの文字も使われていたらしい。
しかし、朝日新聞の記事によると、
今回、ニュー(ν)と クサイ(ξ)は飛ばされたらしい。
その理由が、ニューは、その一つ前のミュー(μ)
と発音が似ているから、と言うのは良いとして、
クサイは、英語では Xi と書いて、
それが、シューと発音されて、
習近平さんの「習」と同じ音だから、
というのは本当なのだろうか・・・
というわけで、理由はともかく、オミクロン株は、
13番目の命名された変異株ということになるらしい。
ちなみに、次は円周率で有名なパイ(π)だ。
エヴァンゲリオンの使徒は全部で 18体だったと思うが、
今回のオミクロン株が猛威を振るわず、また、
18 まで行く前になんとか人類の英知によって
収束することを祈りたい。
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