Bq/m^2 と Sv/h の換算法についての資料。
セシウム137の場合には、
汚染表面から 5cm 離れたところで、
100Bq/m^2 ⇔ 8.25 nSv/h
距離が離れると2乗?で減衰。
ちなみに、これも上の資料に書いてあるが、
放射線管理区域の設定条件は
ベータ線核種の場合 4000Bq/m^2
早野先生の換算式を使うと、
4000Bq/m^2 ⇔ 72.7Bq/kg
茨城県の土壌汚染調査結果は、セシウム137が
最大 496Bq/kg なので、上記を上回っているような気が・・・
何か計算違いがあるのかも。
あるいは、セシウムってβ線核種ではない?
逆に 4000Bq/m^2 ⇔ 330 nSv/h = 0.33 μSv/h
産業技術総合研究所の駐車場での計測値が
だいたい 0.2 μSv/h なので、
こちらはだいたい桁はあっていそう。
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