人間の分類軸はいろいろなものが考えられるが、
それも、内部の情報処理の特性で整理できるの
かもしれない。
たとえば
刹那的な人と、長期的視野の人、は
未来の報酬の割引率と関係するだろう。
これについては「マシュマロテスト」が有名だ。
即応的に動ける人と、
わかってからでないと動けない人、は
人間の情報処理の2つのシステム
ファストな即時応答と
スローな熟考システムとの
バランスや支配関係が関係しているのだろう。
他人にサービスするのが楽しい人と、
他人にサービスするのが面倒な人、は、
報酬の由来(他者評価、自己評価)のバランスと、
他者の「心のモデル」の成熟度が関係していそうだ。
ただ、単に、他人の目を気にする人と、
他人の歓びを自分の歓びにできる人、
は微妙に違いそうで、
ちょっと複雑な感じもする。
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