自然の風!癒されたい。

日常生活の中にちょっとだけほっこりと。

こんな花が咲くんだ!

2023-04-16 12:57:30 | 日記
向かいのお家の庭に植わっている木

何時も見ていたのは、手のひらサイズの葉っぱと大きな樹の実
秋になれば、樹の実が食べられて葉は紅葉になり綺麗な形の木です。

もう2週間ほど咲いてる、色が紫茶で形はずっと一緒…
枯れ落ちたら新葉が出てくるのかな。

枝だけだった木々にポツポツと新葉が出始めて可愛らしい。

改めて生きているんだな…~と感じる。

いっときだけこの景色を絵のように綺麗だなと言って納めてはわからない自然の時間の流れをここに来て感じ取る事が出来た。

この地球に住まう物、全てが自然の時間の中に生きている。

そして、それらを作り壊して行くのは神ではなく今を生きている私たちなのかな。

いっときの自然を心に止めんと流れを感じ取れる心を持ちなはれ。



私が生まれる前から花咲く二対の椿

2023-04-12 10:06:14 | 日記
今年も艶やかに花を付けてくれました。

我が家の庭にある赤と白の二対の椿。
母にいつから有るのか?と、訊ねたことがあり 嫁に来る前からあった と…
父はもう逝ないので、結局いつから我が家を見守っていてくれたのかはわからない。

紅白!
ずっと以前はめでたい色。
今もめでたい色。

私が子供の頃は、葉も青々と生い茂り花も勢いがあったように思う。

椿の横にはシャクナゲがあり、薄ピンクの花が晴れやかだったので私はそちらの方が好きだった。
でも、何十年も前に枯れてしまった。

他にある椿は年ごとに大きくなって行くけど、紅白の椿はずっと同じ大きさ。

手入れや栄養も与えず、ただ愛でているだけの私を許して欲しい
いつか、
愛でる事さえも出来なくなってしまったらありがとうねと伝えますね。



ひとつを定め 焦らず、ゆっくりと!

2023-01-22 10:55:12 | 日記
昨年の1月末に
ホ−ムセンターで売れ残っていた梅花

2月には満開

その後、
夏と秋が過ぎ
僅かな葉と枝。

やっぱ
育ててやる事は、出来なった
そうなると、放った状態(ごめん)

野の梅花は沢山の花芽を付けている。

もしかして、
数えるほどの花芽
淡い朱

誠意を持って、気にかけて上げる事の出来ない私自身ですが

沢山いりません
ひとつを焦らず、ゆっくりと
見守っていける
私自身になりたいナ~




窓の外 雪が舞い落ちる。

2023-01-21 09:28:58 | 日記

やっと!
今季の雪。

今季は一人でゆっくりと舞い落ちる一粒、一粒の雪を眺めている。

北の地方では今季の雪も多いそうだ。

流れるニュースの中、ほんの僅かに目に止まっただけだけど、
ここに住む方々は雪があり、季節があり受け止めて生活しているのだろう。

外のものは憐れんだり、感動するが明日へと流れて行く。





雪はお父さん。

逝っても涙は流れず
一緒に楽しんだ、アジアのドラマを見
感動的な場面で、涙溢れる。

居ないと云う事を涙と一緒に流すしかない。

そしてまた我も居なくなる。

どんなスピチュアルな言葉でも
ここに留まらず、
その時まで
笑って、今生を雪に託そう~



釈迦の一番弟子たち

2023-01-17 07:40:31 | 日記
友から、数年前に寺参りを

色々と有り難く説明を受けながら、
内心…
まっ!いいか~

と、思いながら
縁あらば、寺参りを続ける事になった。

国道より脇に入り、見上げれば長いコンクリートの上を走る車。

また、階段 有難や
階段の一歩が年齢と重なって行くようです。
山道も狭く、訪れる方は少ないかもしれないが、ネットには記載があった!

一抱え以上にある大杉
自然にあちこちにある。
桜や紅葉も…定番か

山門



中に、十六羅漢の座像
御姿を相見える事は出来ませんが

感謝を置いて行きます。