みど理のグズグズ『裏日記』

普段着で時々グズグズ言ってます

キレイな病院

2007年04月11日 | 整理・収納
グズです

今日午前中に紹介状持って

総合病院の呼吸器内科に行ってきました

結果、イロイロ検査とかしてレントゲン撮って血ィ採って・・・

何ら問題ナシでした  よかったよかった

・・・・・けど、ナント会計で9,010円も請求された  

どうにか足りたけど・・・もう通院ビンボーだぁ 

あとは意地でも自力で治してやる~ 

さて病院はホント綺麗で先生も良い方でよかったんですよ

もともとあった古い病院を建て替えられたとかで・・・

最新の病院ってカンジ

ロビーはホテルみたいにユッタリしてるし、各診察室前の待合は

自然素材を使った調度品でリラックスできる雰囲気で冊子なども綺麗に並んでいる

診察室はPCが2台あるくらいで先生の机の上も診察室内もスッキリ

今は病院のIT化は凄く進んでるけど、ここも然り

グズのレントゲン写真もPCの画面上にドカンと写ってくる

オマケにズームアップで自由自在に胸の部位が映し出されるので

思わず見入ってしまった 

ま、こんな風にここでもグズは整理収納の目で院内を観察してたんだけど

ホントよく出来てるよね

一昔前の病院は陰鬱だし、ざわざわしていて、

診察室内も書類や資料や器具やらで先生の部屋って感じてスゴク私的でした

今は行動導線に基づいて無駄なものは置かない

まとめられる資料等はPC内に・・・

誰にでも分かりやすく使いやすいオープンな場の作りとなってます

もちろん病院専門の建築家が設計してるのでしょう

しかし、整理収納の観点から見ても勉強になるつくりでした

整理収納が考えられ適正な場所に適正にモノが収められることは基本です

これによって無駄な行動を防ぎ、適正なものの取り扱いを促進します

特に病院などにあっては人為的な事故やミスを防ぐ最大の効果を発揮します

やはり、どこにあっても整理収納 

つくづく整理収納の必要性と 仕事としての重さを感じた日でした






悪魔と天使

2007年04月10日 | 起業・お仕事
グズです

あ”あ”あ”・・・・ぐぇ・・ぐぇ・・・・

今日現在、未だ声が出ないグズです   咳は良く出ますが

昨日、薦められて名医という耳鼻咽喉科のセンセのところ行ったら

紹介状もたされ明日は総合病院の呼吸器内科に行って参ります

なんかそんなに 重大な症状があるん 

とにかく楽になりたいよぉ~ 咳き込みすぎて筋肉痛も発生してます

チョット意地の悪い悪魔に腕つかまれてる気分・・・・


反対に 遠くでは可愛らしい天使が手招きしてます

グズが整理収納アドバイザー1級に合格したことを

京都府の女性起業の関係の交流会で話してたら

京滋初の有資格者なら是非、取材させてくれとのお話がありました

ありがたいお話なんですが・・・今、こんな状態でお喋りも出来ず・・・

保留にしてます 

なかなか一歩目の踏み出し方が分からず、長~く迷ってたのに

イヨイヨと云う時に   ドジじゃ 

天使さん、お願い 待っててね 

必ず必ず近いうちに 駆けつけるから

チャンスの神様、天使様

        待っててね~  


カンフル剤

2007年04月05日 | プチ鬱
グズです

 桜満開 ・・・みたいだね

ホント今年のグズはお花見に関心が向かない・・・

内心、この喘息は黄砂のせい・・・と思いつつ桜も影響してるかも・・・・

イヤハヤ、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い 状態に陥ってます

ホント参ってるのよぉ~ 

爆竹並みの咳き込みは相変わらずだし、

電話の向こうで相手がギョッとしてるのも分かるしねぇ  スマンです

それ以上に 気分が落ち込んで来た  

ヤバイ!!プチ鬱だ!

せっかくの整理収納アドバイザーの合格証を頂いて

さぁスタートと云うときにつまずく自分にムカついて自分を攻撃開始

そしたら、そしたら救世主現れました

整理収納アドバイザー1級の人たちの活躍を眼にすることがあったんです

日本各地で予想以上に先輩方は活躍なさってます

なりたっかた具体的な姿を目にして グゥグ~ンとエネルギーUP

 カンフル剤 になりました

今日もこれから直帰して病院へ直行します

何本目かな 点滴と酸素吸引

週末にはせめて髪切って、お化粧できる自分に戻りたいモンです


黄砂なん?

2007年04月03日 | 日々つれづれ
グズです

ブログじゃ今こうして喋ってますが・・・・

実際は 声が枯れて全然、発声できません 

昨日も会社休んで点滴と酸素吸引の治療受けてました

(もっとも声が出なくては仕事ならんのですが・・・

それに引き換え、いったん咳き込みだすと  爆竹  のような

グズの姿にヒトは完全に 引く と思うしね 

そうそう声でない代わりに書いてるのは 次の二点を伝えたいため だった

一点目

昨日、病院行こうと2日振りに外に出たら・・・・・

車は真っ白 見回せば すぐそばの山が全然見えない 

あぁ、このせいだったのかと納得

前日の晩からまた一層夜中の咳き込みが激しくなって

胃袋が飛び出すか・・・・くらいの咳き込みが続いてたんです

徐々に楽になるはずなのに・・・・と喉の奥をくすぐるようなかすかな刺激に

一晩中、エビが跳ね回る格好でノタウチ舞ってました

そのときもコレって黄砂 のせいでは・・・と個人的に感じ取ってました

だって、昔、突然、声が3年続けて枯れたときも

3年前に喘息がぶり返したときも この時期だったんだもの 

で、関西の夕方のニュースでは黄砂のことを多く取り上げてましたね

その中で 黄砂は すぎ花粉の1/10の大きさしかなく気管支まで入ってくるし

マウスを使った実験では花粉症を悪化させることが分かってるんだって

だから喘息の持病のある人や花粉症のヒトは外出を控えるのが一番です。と

遅いちゅーの もうやられてます

しかし、考えることも・・・・

それは地球温暖化との関連

中国の内陸の砂漠からはるばる飛来する黄砂

今、地球のあちこちで砂漠化が急激に進んでます

このままでいくと黄砂の量はドンドン増え続けるんじゃないのかなぁ

そうなるとグズ困ります

以前書いたように地球温暖化についてはイマイチ他人事のようだったグズ

しかし、今回のことで 何とかせねば と身近に感じるようになったよ


二点目は

丁度、週末スピチュアルカウンセラーの江原啓之が出てる番組やってましたねぇ

あの世界についての論議はまたにして・・・

その中で 病気したヒトは病気を持つ他人に対して優しくなれるし・・云々という

トコにム・ムッ・・・と反応しました

当たり前のことだけどグズもそう思う

しかし、虚弱体質のグズと違ってエライ頑丈な人たちも多く存在します

生物的に見れば 弱い=子孫を残すのに不適格 = 弱者・・・かも

でも人間は心があり理性があり知恵があり、生物的には決して強い生き物とはいえない中で

お互いの未熟な部分を補い合い、集団で地球上で子孫を伝え続けてきてると思うんです

だから肉体的に弱いものでも、その経験を生かして世代を繋ぐ大切な知恵や行動を

与えて立派な役割を果たしてるものと感じます

病気知らずなヒトは病気のヒトへの配慮や直し方というものを知りません

早く治ってね・・・・・ガンバレよ・・・・コレが時としてどんなに辛い言葉か知らないんです

自分が経験しないことは、どんなに年長になろうが無知のままです

体が弱くても、辛い人生を歩んできたとしても、自分の経験値として

それを社会の中で(身近な世界であっても)生かせれば、誰よりも何よりも

大きな貢献をしたといえると思います


今朝もテレビでいろんな知事の失言が話題になってました

どこかのバカ知事は 「遺伝子的に欠陥を持った人たち・・・」と喋ったそうな

肉体的・精神的にハンディキャップを持った人たちのことを言い換えたモノらしいが・・・・・ 声も出ないよ・・・・全く・・・・