”知財コミュニケーション研究所 知財コミュニケーター”® 知財活用コンサルタント・セミナー講師:新井信昭のブログ 

「社長! その特許出願ちょっと待った!」。「見せない 出さない 話さない」と「身の丈に合った知財戦略」で企業を元気に!

新潮社から書籍を出版します

2016-11-30 09:52:03 | 知財経営に関する執筆
おはようございます。

知財コミュニケーターの新井信昭です。


「原告〇〇〇は」とか

「被告△△△」。

さらに

「甲」とか「乙」とか...

「X」や「Y」なんかもありますね。


必ずしも専門家ではない一般の人にとって

知財コミュニケーションがとても重要だと

いうことを言ってきました。


そのスキルアップのためには、

ときには裁判例を理解していただくことが

欠かせません。


ですが、巷の教科書や解説本は

正確さを求めるためか、

専門家目線で書かれたものばかり。


専門家の大人向けを辛口カレーとするなら、

甘口カレーにすれば子供の一般人(失礼!)にも食べて頂けるのではないか

と思うのです。


本著では、たとえば、これを取り上げました。

詳細はこちらです

「平成15(ワ)19733 特許権 民事訴訟『アイスクリーム充填苺事件』」平成16年12月28日 東京地方裁判所」

では、

正確性には片目をつむり、この裁判例から学ぶことは何か、という観点で書きました。


「レシピ公開『伊右衛門』と絶対秘密『コカ・コーラ』、どっちが賢い?: 特許・知財の最新常識」
予約はこちらです


今日もお読みいただき有難うございました。


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