”知財コミュニケーション研究所 知財コミュニケーター”® 知財活用コンサルタント・セミナー講師:新井信昭のブログ 

「社長! その特許出願ちょっと待った!」。「見せない 出さない 話さない」と「身の丈に合った知財戦略」で企業を元気に!

Appleが小人に負けた

2011-11-05 10:45:42 | 知的財産経営(知財経営)ニュース
おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

そもそも訴訟なるものの目的は何なのだろう?

指を加えて見ているだけだと、取り返しのつかない損害になりかねない。

だから、侵害行為をやめさせ、それまでに生じた損害の賠償を求める。

これなら分かる。

しかし、勝ち負けも含め、一つ間違えると墓穴を掘ることになる。

昨今、訴訟話で持ちっきりのApple。

スペインの中小企業に、税関の差止訴訟で逆転敗訴した模様。

詳細こちらです

詳細不明であるが、あまりカッコ良くない。

11月1日のブログにもかいたように、ちょっとやり過ぎに見える。

詳細こちらです

Appleファン・ビギナーの私としては、焦ったAppleは見たくない。

イメージがダウンする。

かつての「Welcome IBM」のような戦略的懐の深さを示して欲しい。

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