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『 直虎 』 取り消されて誰が得をする?
おはようございます。
知財コミュニケーターの新井信昭です。
『 真田丸 』 ではもう古い。
今は『景虎』ではなく、
『 直虎 』 ですね。
勢いって大事です。
初回の 『 直虎 』 を見損なったら、
なんとなく見損ない続け、
結局、1回も見ていません。
ビデオも消しちゃいました。
商標 『 直虎 』 ですが、
静岡の浜松市vs.長野の須坂市で
トラブル発生。
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異議の申し立てがあったそうだが、
さて、どちらが勝つか、
よりも、
私には、商標権が取り消されたとき、
誰が一番得をするか、ということ
のほうに目が向きます。
商標権が消えてなくなれば、
誰でも使える。
誰でも使えるなら
中国や韓国の業者も自由に使える。
消費者をも守るはずの
商標権が
もしかしたら、
期待を裏切ることに
なってしまうかもしれません。
当事者は、そこのところをよく考えて、
一緒に使う途を探るなど、
消費者目線で見てもらうと
禍根を残さないで済むし、
消費者も安心、
となるように思いませんか?
今日もお読みいただき有難うございました。
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