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『 直虎 』 取り消されて誰が得をする?

2017-01-31 07:35:54 | 知財経営コンサルティング

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『 直虎 』 取り消されて誰が得をする?





おはようございます。

知財コミュニケーターの新井信昭です。


『 真田丸 』 ではもう古い。

今は『景虎』ではなく、

直虎 』 ですね。

勢いって大事です。

初回の 『 直虎 』 を見損なったら、

なんとなく見損ない続け、

結局、1回も見ていません。

ビデオも消しちゃいました。


商標 『 直虎 』 ですが、

静岡の浜松市vs.長野の須坂市で

トラブル発生。

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異議の申し立てがあったそうだが、

さて、どちらが勝つか、

よりも、

私には、商標権が取り消されたとき、

誰が一番得をするか、ということ

のほうに目が向きます。


商標権が消えてなくなれば、

誰でも使える。

誰でも使えるなら

中国や韓国の業者も自由に使える。


消費者をも守るはずの

商標権が

もしかしたら、

期待を裏切ることに

なってしまうかもしれません。


当事者は、そこのところをよく考えて、

一緒に使う途を探るなど、

消費者目線で見てもらうと

禍根を残さないで済むし、

消費者も安心、

となるように思いませんか?


今日もお読みいただき有難うございました。


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