おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。
昨日の宮崎セミナーで教わったこと。
私は3番目の講演でしたが、最初の講演者のお話が印象に残りました。
お話は、太陽光発電の最新動向について。
3.11後、太陽光発電ビジネスは追い風、と思っていました。
が、そうでもないようです。
今、太陽光パネルの世界市場の6割は、中国、台湾そして韓国の企業によって占められているそうです。
特に、中国製の太陽光パネルは、過剰生産により在庫が山ほどあるとのこと。
ご存知のとおり、欧州市場は冷え込んでいるので、その矛先は日本に向けられています。
だから、価格が急降下。
日本勢は本当に苦戦しているそうです。
だって、太陽光パネルは日本企業が事業化したんじゃないの?
そうなんですが、現実は、うまくいっていない。
海外の有名企業の中には、風力発電にシフトしている企業もあるそうです。
ご参考までに。
今日もお読みいただき有難うございました。
昨日の宮崎セミナーで教わったこと。
私は3番目の講演でしたが、最初の講演者のお話が印象に残りました。
お話は、太陽光発電の最新動向について。
3.11後、太陽光発電ビジネスは追い風、と思っていました。
が、そうでもないようです。
今、太陽光パネルの世界市場の6割は、中国、台湾そして韓国の企業によって占められているそうです。
特に、中国製の太陽光パネルは、過剰生産により在庫が山ほどあるとのこと。
ご存知のとおり、欧州市場は冷え込んでいるので、その矛先は日本に向けられています。
だから、価格が急降下。
日本勢は本当に苦戦しているそうです。
だって、太陽光パネルは日本企業が事業化したんじゃないの?
そうなんですが、現実は、うまくいっていない。
海外の有名企業の中には、風力発電にシフトしている企業もあるそうです。
ご参考までに。
今日もお読みいただき有難うございました。