弁理士 短答式試験を受けられる皆さんへ

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

事務所へ向かう車中です。

車窓から見る５月の空は、まさに青天。

すばらしい季節です。

とはいえ、弁理士を目指す方々にとっては、そんなこと言ってられない。

明日（20日）は短答式試験がありますね。

私は、弁理士になって（なれて）今年で20年。

今もそうですが、試行錯誤の連続です。

でも、昨今は、これまでとは全く違う「面白さ」を実感しています。

コンサルの結果が見えたとき、発明の本質に気づいたとき、3日間考えたクレームが書けたとき、外国の代理人から感謝の言葉を頂いたとき、安い定食屋でクライアントと昼飯を食べるとき、教壇から受講生の輝く目を見るとき、．．．．。

受験生の皆さん、受験を考えている皆さん。

一緒に仕事しましょう。

一緒に日本の立て直しに努力しましょう。

今日もお読みいただき有難うございました。