”知財コミュニケーション研究所 知財コミュニケーター”® 知財活用コンサルタント・セミナー講師:新井信昭のブログ 

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短答式試験当日 弁理士

2012-05-20 05:43:38 | 弁理士という職業
おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

ゆっくり寝ていたかったのですが、先ほど目が覚めてしまいました。

弁理士試験の短答式が今日、行われます。

自慢にはなりませんが、私は8回の受験をしました。

8回とも、当日の朝は早く目が覚めました。

その習慣が、今も体に残っているのかもしれません。

握り飯を作ってもらい、水筒とともにカバンの中へ。

書き込みだらけの短答用(当時は「多枝用」でした)の条文集。

そして、筆記具。

「そうそう。受験票を忘れたら大変。」

「本当に今日が試験だよなぁ。」

カレンダーでは信用できない、と、ポストから取ってきた新聞の日付を確かめ、その日付と受験票の日付を照らし合わせる。

「やっぱり、今日でいいんだ。今日なんだ。」

そんなことを考えながら、自宅を後にしたことを覚えています。

本日付の日経新聞「春秋」には、「電力不足もギリシャ問題も気になるが、さしあたって心配なのは明朝の空模様だ。・・・あしたは日本の広い地域で金管日食を拝める日なのだ。」とある。

弁理士受験生には、その「さしあたって」より前に「もっと気になる」ことがある。

短答式の正答の発表のはず。

今日もお読みいただき有難うございました。

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