おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。
ゆっくり寝ていたかったのですが、先ほど目が覚めてしまいました。
弁理士試験の短答式が今日、行われます。
自慢にはなりませんが、私は8回の受験をしました。
8回とも、当日の朝は早く目が覚めました。
その習慣が、今も体に残っているのかもしれません。
握り飯を作ってもらい、水筒とともにカバンの中へ。
書き込みだらけの短答用(当時は「多枝用」でした)の条文集。
そして、筆記具。
「そうそう。受験票を忘れたら大変。」
「本当に今日が試験だよなぁ。」
カレンダーでは信用できない、と、ポストから取ってきた新聞の日付を確かめ、その日付と受験票の日付を照らし合わせる。
「やっぱり、今日でいいんだ。今日なんだ。」
そんなことを考えながら、自宅を後にしたことを覚えています。
本日付の日経新聞「春秋」には、「電力不足もギリシャ問題も気になるが、さしあたって心配なのは明朝の空模様だ。・・・あしたは日本の広い地域で金管日食を拝める日なのだ。」とある。
弁理士受験生には、その「さしあたって」より前に「もっと気になる」ことがある。
短答式の正答の発表のはず。
今日もお読みいただき有難うございました。
ゆっくり寝ていたかったのですが、先ほど目が覚めてしまいました。
弁理士試験の短答式が今日、行われます。
自慢にはなりませんが、私は8回の受験をしました。
8回とも、当日の朝は早く目が覚めました。
その習慣が、今も体に残っているのかもしれません。
握り飯を作ってもらい、水筒とともにカバンの中へ。
書き込みだらけの短答用(当時は「多枝用」でした)の条文集。
そして、筆記具。
「そうそう。受験票を忘れたら大変。」
「本当に今日が試験だよなぁ。」
カレンダーでは信用できない、と、ポストから取ってきた新聞の日付を確かめ、その日付と受験票の日付を照らし合わせる。
「やっぱり、今日でいいんだ。今日なんだ。」
そんなことを考えながら、自宅を後にしたことを覚えています。
本日付の日経新聞「春秋」には、「電力不足もギリシャ問題も気になるが、さしあたって心配なのは明朝の空模様だ。・・・あしたは日本の広い地域で金管日食を拝める日なのだ。」とある。
弁理士受験生には、その「さしあたって」より前に「もっと気になる」ことがある。
短答式の正答の発表のはず。
今日もお読みいただき有難うございました。