駿府サマー チャンピオンリーグ１日目

今日は静岡地区の大きな大会に参加させていただきました。
西部支部だけでなく他支部との試合は、県全体の情勢をつかむ上では有意義な大会でした。

さて戦評・・・１試合目は、くらのすけが考えていた課題が表れた試合かも知れません。
ルーズボール、リバウンドは、ある程度意識ができていました。
しかし、練習でやっていないことはできないんですね。それを本当に感じました。
最たる物は、大会の参加について・・・開会式で自チームの紹介をすること。（爆笑）
キャプテンの声に併せて、全員が大きな声で自チームをアピールすること。
他のチームもコロナで経験がなかったせいで、大変でした。
ＧＫカップでは、今日の反省を生かしたいと思います。

また、夏の練習を過ぎると、１対１の能力バスケだけでは勝ちきることはできません。
今後の課題として、生かしていきたいです。

２試合目は、快勝でした。デフェンスの練習ができました。
でも、個人の能力でボールを奪うだけではなく、チームとしてデフェンスをどう考えるのか。
そして、奪った後いかに速く攻めるのか。全く、今日のチーム紹介の言葉ですよね。
勝った試合は嬉しいんですが、負けた試合から課題が見えてくるんですね。
相手チームができていて自チームができていないことを考える。
過去は変えられない、未来を変えられるのは自分達だけです。