こころ
「 富士の春聲 」
こころ 鎮かに
観世音菩薩様を拝む
「 無 」のこころにて 浄まりつ
目線あげた先に
雪の綿帽子富士の山に 在りて
春聲を告げる 枝垂桜
穏やかなる こころ
踏み出す 一歩
軽さを覚えては また 一歩
その足元より
こころの内々にまで
優しく 仄めいては馨りたつ
早春 菜の花
愛美 桃の花
春聲を告げる そよ風に
時を戯れている
これぞ 日本の春
「 春聲を聴く
富士の山 在りて 」
「 富士の春聲 」
こころ 鎮かに
観世音菩薩様を拝む
「 無 」のこころにて 浄まりつ
目線あげた先に
雪の綿帽子富士の山に 在りて
春聲を告げる 枝垂桜
穏やかなる こころ
踏み出す 一歩
軽さを覚えては また 一歩
その足元より
こころの内々にまで
優しく 仄めいては馨りたつ
早春 菜の花
愛美 桃の花
春聲を告げる そよ風に
時を戯れている
これぞ 日本の春
「 春聲を聴く
富士の山 在りて 」