

♪ 猫踏んじゃった 猫踏んじゃった ~~~~

「 はい
えみです 。」
(^_^)
「 昨日から 原稿の実写に入ってるから 。
でな
えみの 書いてきた その字体で 詩集を仕上げるから …… 」
「 (・_・)エッ..?
(・_・)エッ..?
ちょっと 待って下さい (汗)



えっ

そちらで 打ち直しのはずでしたよね ?! 」
(^_^) 「 この原稿の字体
えみの そのままだろう
それを 使うことにした 断定






「 すみません 。
必死で 動かない手をタオルで固定して
原稿の草書を作り
そちらに送りました 。
すみません (_ _)
書き直します

お時間をくれませんか !!! 。」
(^_^) 「 一週間 なら 大丈夫か ?? 」
e(_ _)m
「 はい 。
顔晴ります 必ず

プチッ ーーーーー

利き手の右
グリコーゲンが固まってしまってる
指先が開かない
まぁ いつものこと
えみの持病に関する症状だから
だけど
叶える 夢を

あと 一週間で 原稿のやり直し
負ける訳にはいかへんから


ニャンコ姫 LOVE-GREEN




白い 曼珠沙華
たった 今


えみの 箱庭にて
携帯電話 で


曼珠沙華
秋の魔法使いが住む花
曼珠沙華
地下根っこ 毒の華
青空 見上げる花瓶は
夢の華
大好きな 白い曼珠沙華
根毒で殺し
天花瓶に活かす
魔法使いが住む花
曼珠沙華
ニャンコ姫 LOVE-GREEN





こころ
「 コスモス 」
ひとの海
ひとの空
ひとの土
ひとの光
ひとの涙
ひとの血
ひとのこころに咲き誇る
春 さくら
秋 コスモス
ひとの徒然を綴りゆく花 サ・ク・ラ
♪ Kimikage ¶
えみ
