こころ 「 命 」…… EMI .

こころ

「 命 」






こころから


この身のすべてをかけて


愛しあい 抱かれ


この上もない幸せに包まれながら


神秘の世界が子宮に起こる






5000万 から 一億個の


60マイクロメートル の


小さな 小さな精子が辿り着く


直径 100 から 150 マイクロメートル の たった 一部屋となる


卵子に 一精子が息づく






息づく魂が融合した その時から


「 死 」 と言う終着点に向かって


魂を活かしている






善悪・短長・大小・美汚などを背負い


各々の人生道が成されてゆく






だからこそ



「 唯一の魂 」は 神秘的であり 尊い






だからこそ


「 神様から認められた愛の魂 」は 気高い





だからこそ

精一杯に生きていきたい






と 想う 「 命 」 。









(_ _) EMI .

※ こころのページ ※

※ こころのページ ※






2014年. 9月 23日.



火曜日



快晴 晴れました







『 お父ちゃんに抱き締めてもらえる日



お父ちゃん と やっと デートが出来る日 』

【 曼珠沙華の写真 】

ひつこいぐらいに




曼珠沙華








一年に秋彼岸にだけ


華を開く花



「 曼珠沙華 」









えみの箱庭にて






何故か

こころが萌える花 。








＼(^ー^)／ EMI .

「 秋分の日 」 …… e(_ _)m

「 秋分の日 」





こころ 無

浄かに 手を合わせる




亡き父親との優しい時間


天国在住のかわいい魂たちとの穏やかな時間


御先祖さまへ手向ける時間





黙祷


合掌



Ж(_ _)Ж EMI .









ЖЖЖ(_ _)ЖЖЖ









現実写真 です





「 花 は


正直です 。」








誰も 指示をしない


誰も 教えない


誰も その日の確実を知らない







その花たちの定められた日 に


知らずとして


花 ひらく 。








一年に一度

秋彼岸を教える花


「 彼岸花 」






見事な情景を見せ付ける


曼珠沙華の路









こころ

「 彼岸花 」







「 彼岸花 」



彼岸花


染まる朝日に


二重幸







「 彼岸花 」






赤い彼岸花


華冠には微睡ひの


酔ふて 揚羽蝶の止まり木になる





甘き密を頂きて


休まる身体に赤い密が虚ろふ


秋の風に煽られし


黒揚羽蝶の舞いが


また


蒼い空を麗せて魅せる





秋の皇女華を


わたくしは


曼珠沙華 と 呼ぶ






目には 秋の彩り満ちて


こころには 優しき 愁い風がそよぐ







秋の花


彼岸花を愛でている









(｀▽´) EMI .

こころ「 深夜のお伽噺 」…… EMI .

こころ

「 深夜のお伽噺 」






深夜の時間は

魔法の時間





妖精たちのお伽噺の始まりが

広がってゆくんだよね





独り占めしちゃお～～～かな






風の子たちの奏でる音色


裸木々の小枝の囁き


窓うつ 結露の舞いおどり





みんな みんな

お伽噺なんだ





深夜に繰り広げられる


わたしだけの魔法






いたずら妖精たちとの

わずかに おどける

不思議な旋律






そう～～～～ と

手のひらで 繰り広げられる

妖精たちの舞踊会






「 わたしだけが観える



深夜のお伽噺 」









EMI .