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✒️ 先の記事 …………………
🚃💨 JR西日本の長距離観光特急列車 【ウエストエクスプレス銀河】 の運行が11日夜、始まりました。
京都、大阪を経て兵庫県内でもJR神戸線を走行し、姫路駅には約1時間の停車を致しました。
姫路駅ホームにある名物「えきそば」も列車に合わせて営業時間を延長し、乗客らはホームや車内で舌鼓を打ったそうです。
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ここに登場を致します 【姫路名物えきそば】をご紹介させて頂きますね 🍜(*^▽^*)🍴
【 🍜 姫路名物えきそば 】
元祖えきそばの親である
まねき食品株式会社
〔兵庫県姫路市北条953〕
◆ 1949年(昭和24年)誕生の【えきそば】
終戦後、何もない混乱期に統制品であった小麦粉の替わりにこんにゃく粉とそば粉をまぜたそばを販売、その後試行錯誤の結果現在のかんすい入りの、中華麺に和風だしというミスマッチの商品が誕生しました。
昭和24年10月19日に「えきそば」と名付けられ、立り売りの販売方法をへてホーム上の売店へと発展してきました。
現在は、メニューも増え忙しいビジネスマン・学生・昔からの「えきそば」ファンに親しまれております。
【 🍜 姫路名物えきそばの起こり 】
戦後、最も簡単に、しかも大した機械設備もなしに出来る物として、姫路駅で 麺類を販売しようと計画を致しましたが、当時小麦粉は統制品で手に入りにくい為、 統制品ではない”こんにゃく”に目をつけそば粉とこんにゃく粉を混ぜて、うどんの 様なものを作り、和風だしでうどんの様なものを試作し販売致しました。
うどん鉢は、出雲今市で焼いていると聞き込み夜行列車で出雲まで丼鉢を仕入れに行き、列車のデッキに積んで持ち帰っては販売をしておりました。
しかし、その後うどんは時間がたつとのびて美味しくないのと、腐敗が早く長持ちさせるにはと考えた末、うどんをあきらめ度々の試作の結果、かんすいを入れた黄色いラーメンにたどり着き、当社独自でその製造にのりだし、黄色いそばに和風だしという一見ミスマッチの商品が生まれました。
これが えきそば の誕生です。
そして昭和24年10月19日 姫路駅ホームにて、それを ”えきそば” と名付け立ち売りを始めました。
一般市場で、うどんが一杯30円だった頃ふたの付いた瀬戸物容器付きで50円、容器は10円で引き取りました。
今では姫路名物として人気の絶えない【黄色い麺のえきそば】が、姫路駅構内のキヨスクにて販売されて御座います❗
恵美子も大好きでして、わざわざ【えきそば】を食べる為にだけ姫路駅入場券を購入致しまして食べに行くこと しばしば 🍜(*^▽^*)🍴
皆様も 姫路に立ち寄られる際には、是非とも1度は御賞味あれ~~~
病み付きになると思うニャン✌️
御案内は
【姫路名物えきそば】大ファンなる恵美子でした 🍜(*^▽^*)🍴