20.9.24
今年の初どんぐりです
寄り添って
こちらに注目
黒ちゃんの目が猫ちゃんです
こんたの上
だいぶ開いて来ました
プレバト
水彩画もスプレー画も
見事なものですね
俳句は永世名人わずかの差で負けてしまいました
最後の北山君の俳句は素敵でした
新聞にねんてんさんの名句旅というコラムがあって
坪内稔典さんの名句の紹介
面白さ急には見えぬすすきかな
上島鬼貫さんの俳句を紹介してました
芭蕉と同じ時代に関西で活躍した人
独ごとという俳論集に季語のすすきについて
「薄(すすき)は色々の花もてる草の中にひとり立ちて、
かたちつくろはず、かしこがらず、心なき人には風情を
隠し、心あらん人には風情を顕はす。只その人の程々に
見ゆるなるべし」と述べているそうです。
ねんてんさんが紹介してました
なかなか味わい深い言葉で
こんたもそうあれたらと思います
すすきを見ると思い出しそうな言葉です