今日は、アミーゴ団体戦で置き碁を打つことになった。
150手くらいで白の方が地も多く厚いという理想的な状況に。
ところが黒の大石が取ってくれと懇願しているではないか。
周りから効かすだけで十二分なのに、派手に取ってしまおうと思ったのが躓きの始まりだった。
予定通り仕留めて、しかも先手だったので丁寧に手入れ不要の所に手を入れた。
これで100目は勝ったと慢心。
黒のあがきにも適当に答えていたところ、コウにされてしまった。
コウ材は圧倒的に多い上に、コウを譲っても何とかなる状況だったにもかかわらず大ポカの手を打った。
説明不能な錯覚だ。
アタリを見落とした。
死んでいた黒の大石が相当な地を持って復活。
団体戦だったので最後まで打ち続けたが、終局が遠かった。
こんな負け方もあるんだなあ。
150手くらいで白の方が地も多く厚いという理想的な状況に。
ところが黒の大石が取ってくれと懇願しているではないか。
周りから効かすだけで十二分なのに、派手に取ってしまおうと思ったのが躓きの始まりだった。
予定通り仕留めて、しかも先手だったので丁寧に手入れ不要の所に手を入れた。
これで100目は勝ったと慢心。
黒のあがきにも適当に答えていたところ、コウにされてしまった。
コウ材は圧倒的に多い上に、コウを譲っても何とかなる状況だったにもかかわらず大ポカの手を打った。
説明不能な錯覚だ。
アタリを見落とした。
死んでいた黒の大石が相当な地を持って復活。
団体戦だったので最後まで打ち続けたが、終局が遠かった。
こんな負け方もあるんだなあ。