ネットサーフをしていて自分のブログに遭遇
何年ものご無沙汰
読み返すと記憶が蘇るので、またメモ代わりに書いてみようかな、と
昨夜、アンナータで月例会。
- 北海道産鮭、イクラ、玉ねぎ、林檎、ディル、ビーツの冷製スープ
- 菊芋のスープ、フラン、蕗の薹オイル
- 蝦夷鹿もも炭火焼、ピーナッツとバルサミコのソース、クレソン
- アオハタのグリル、豆乳ソース、胡麻、蕪のマリネ、柚子
- 野菜
- 高知県産猪と牛蒡のスパゲティ
- 高知県産和牛、紫人参のピューレ
- 白子、キノコ、唐墨のリゾット
- 四万十栗のムース、チョコレート
鮭といくらの冷製スープは鮭感たっぷり。林檎や玉葱の食感と定番のハーブで奥行きを加えてる。新鮮な鮭の食べ方を提案されてまず感動。
菊芋と蕗の薹のマリアージュも最高。
何ヶ月か熟成した蝦夷鹿は旨みたっぷりで火入れが完璧。シンプルに絶妙の塩加減で提供されこの時点でテンションMAX。
ここまでワインはマルゴー(Sauvignon Blanc)とドミナス(Cabernet Sauvignon)
いつも絶品のリゾット。何といってもだしが素晴らしいから具材を選ばない。今夜は白子とキノコを加え唐墨で味を整える。
毎回、伊藤シェフの真摯な仕事ぶりに感謝しつつ至福の時を過ごしました。
アオハタ
和牛
四万十栗