後半は、
赤貝、ここで食べて以来 寿司屋では必ず頼む赤貝。
でも地元の赤貝はすごく小さくて、、ポンカンと大きさを比べればその大きさがわかります。
肉厚の赤貝はふんわり柔らかいのです。
地物にこだわる大将も寿司屋なので、イクラや雲丹、鮪も仕入れてあります。
鮪はたいてい大間の本マグロなのですが、この日は地物 メジ鮪(本マグロの子供です)が入っていました。(写真上)
味は確かに若いもののしっかりトロです。
新鮮なイカはねっとり。刺身と握り
つまみの蛸 刺身とあぶりで、
〆は 玉子焼き。
あれ?穴子を食べなかったかな???
そんなわけで娘は最初の30分でお腹いっぱいでしたが
親は2時間 奥さんは握りを、
私は気がつけば ジョッキでビールを4杯飲んで、、
最後までつまみで終わってしまったのでした。
飲み物を別にして大体2万円位です。