Antip@sto BLOG

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「タカラ寿司」伊豆旅行2006冬 夜ご飯 (4/7回)

2006年11月22日 22時15分13秒 | 食べ歩き その他

我が家は良く伊豆に1泊旅行をします。
車で片道5、6時間かかるので気軽に行けるわけではないのですが、
2000年からはデジカメの記録が残っていて、行った回数を数えてみたら今回が21回目でした。
毎年3~4回行っていることになります。

お目当てはただ一つ。伊豆高原タカラ寿司。
事前に電話をして特別なネタを仕入れておいて貰います。
伊豆高原には色々な娯楽施設がありますが、全体的に値段が高くて、展示物がイマイチな所が多いのでたいていの場合、宿の貸し切り温泉で温泉を満喫し、夜はタカラ寿司、翌日は少し観光して帰宅 と言うパターンです。
今回は1泊旅行を7回に分けて紹介したいと思います。子連れ情報もちょっと有ります。
グルメ情報は本家 Antip@sto http://www2.plala.or.jp/ggg/ にて詳しく紹介するのでダイジェスト版です。

4回目の今回は本命のタカラ寿司前編です。

タカラ寿司については本家Antip@stoの特設ページ 裏タカラ寿司 を見ていただくのが一番良いのですが
http://www2.plala.or.jp/ggg/umaitabi/izu/takara/takara2.html

いつも地物を中心に最高のネタを仕入れて迎えてくれます。

今回は地震の影響やシケで漁が少なく仕入れに苦労したようですが、、

まずは 娘特注の甘エビ(特大)。
本当はボタン海老を仕入れて貰うはずだったのですがどうしても漁が上がらなかったそうです。
娘にお裾分けを貰いましたが 新潟の南蛮海老に劣らないねっとりとした甘みで、、
というか、カウンターに座って 大将海老ちょうだい! という3歳児もどうかと思います、、

続いて 鰤(ブリ)(写真上)。
真っ白な脂。それでいて全然しつこくない、、近海天然の底力です。
よっぽど美味しかったのか こちらも娘に半分以上食べられました。

私はビールを飲みながらなので刺身ですが、奥さんは握りで頂きます。

好きな人にはたまらない、、伊豆ならでは、カワハギの肝和えと握り

金目の脂が乗ったトロの部分、私の刺身と奥さんの握り

やはり娘の定番 イクラ。地物にこだわる大将は私には絶対勧めませんが 娘は特別。江戸前の上物です。

鰺を頼んだら おもむろに2巻づつ出してきました。

「どっちが美味いかわかるかい?」と大将。
食べ比べてみると 右の鰺の方が脂が少ししつこい。
左の方が美味しいね と言うと そーかそーかさすがウチで何年も舌をきたえてるなと満足げな大将。
左は根付きの味で脂が乗っているのでしょう。
といっても 左も初夏の最高の時期に比べればそれほどでもなかったから差は少なかったですがね、、大将!

つづく

 



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