すっかり、、、記憶も不確かになって来ましたが
我が家の２０１２夏沖縄旅行記も最終回です。
旅行期間中、親的に おきなわのやちむん（焼き物）を見てみたくて
調べると 那覇国際通りのそばの 壺屋やちむんどおり（元祖）と
読谷 やちむんの里（分家）があるモヨウで、、
事前調査では 読谷の方がお店が多そうだったのですが
結局最終日に行く事にしたので 空港に近い壺屋やちむん通りにしました。
朝、スマホで情報を収集。
http://www.okinawastory.jp/special/tokusyu_0901/0600006851.html
壺屋やちむん通り の入り口地点に時間貸しの駐車場が有る事は確認していましたが
今回は国際通りのお店でお昼を食べてから向かう予定だったので
その中間の 地元民御用達の駐車場を利用（国際通りにも、やちむん通りにも徒歩５分）
石畳のやちむん通りに歩いて到着です。
端から端まで 単に歩くだけだったら５分で程度の壺屋やちむん通りですが
日陰が殆ど無いので夏はのんびり歩く、、と言う感じではないですね。
すれ違う人もほとんどいなくて、、
ガラス越しに作品を見たり、気になるお店に立ち寄ってみたり
お目当ては、、勝手な沖縄やちむんのイメージの こんな水玉っぽい器が欲しくて。。
あ、、このお店見てみたいな と言うとこが
空いていなかったり、、
よく見ると
お食事中。
このお店だけではなく、あちらこちらでお昼時はこんな感じ。
沖縄の まったりした空気ですね（笑）
さて、そんな中 我が家の好みにピッタリのお店がありました。
通りの中央付近にある こちら craft house Sprout さんです。
http://chsprout.ti-da.net/
↑ BLOG発見！
若手作家の一点物を多く扱うお店のようです。
最初覗いて、ほぼここに決定！と思ったのですが
まだ半分ぐらいしか見てないし、、と一旦店を後にしようとしたのですが
店主さんのおすすめで どうしても気に入ったものは取り置きしておいたほうが良いとの事
どーしても 欲しいものは、、娘があるそうなので
それだけ取っておいてもらいました。
結局それ以降 気になるお店はなくて 戻ってみると
正に取り置きしてもらっていたグラスを常連さんがチェック中（笑）
結局、このお店とおとなりのお店で購入してまとめて送ってもらいました。
通りは最後まで静かで 散策にぴったり。
買ってきたのは以下。 いずれも 地元の雑貨屋さんで購入するのと同じような値段で
特別高価というわけではありませんでした。（１８００円から３０００円ぐらい）
こちらは おとなりで購入した 平皿。
ケーキなどを載せて 脇に小さなグラスも置けそう。
両手で持つのが丁度良い大きさの器。
私がアイスコーヒーをいれてガブガブ飲んでいますが
お料理の小鉢や、そば猪口、デザート、、なんでも行けそうです。
佇まい、アクセントの赤と緑のコントラストが素敵な カップ
娘が 取り置しておいた グラス
一輪刺し
やちむん めぐり。 良かったです。
さて、、長々と続けてきた沖縄レポートも今回でひとまず終了。。
次回からはまた地元ネタに戻る予定です。
