週末に cu-cal (クーカル)のイベントで軽井沢に行って来ました。
http://www.cu-cal.net/index.html
cu-cal とは「シェフと生産者をつなげる」活動を主とし、
今回のイベントは 軽井沢で生産者とシェフが集まってお客を呼んで
うまいものを食べよう と言う企画です。(多分)
手作り感満載なので、予約、席の割り振り等 かなりイマイチで
終始混乱気味ではありましたが趣旨を理解しての参加となります。
と、、、言う事で日曜日の朝、開場の南軽井沢に向けて上信越高速をひた走るのですが
軽井沢って近い割にはほとんど行ったことがないので時間が読めない。。
普通に走れば2時間もかからないのでしょうけど、週末の軽井沢の「渋滞」と言うキーワードが
気になっていて少し早めの開場3時間前に出発です。
当日は時々激しい雨の降るあいにくの天気。
高速を制限速度を大きく下回るゆっくりペースでのんびりドライブして
碓氷軽井沢ICを降りると、その後は主要幹線を避けたこともあってか
前後にも対向車もほとんど車の陰もなく、、
1時間40分ぐらいで会場となる ホテル バーモラル軽井沢 に到着してしまいまいた。
開場はまだまだ準備中。 中央のテーブルが自由席。
「十分に用意してあります」という触れ込みにしてはかなり少なめです。
#土砂降りの雨で予定より少なくなったようですね
予約以外のお客さんも狭いロビーにごった返して来ましたが
開場時間までは放置。。
予約した人々もテーブル番号等伝えられていない人が多く皆不安顔(^^)
こちらは予約席でゆったり。(でも自由席はキッチン開場の中にあって予約席はそこから遠い(笑))
各ブースト主要メニューはこんな感じです。
と、、言う事で 以降 家族3人が銘々 金券片手に頂いてきた物を写真を中心に、、
娘の希望もあって「フォリオーナ・デッラ・ポルタフォルトゥーナ」の 肉の串焼き。
”肉”が食べたかったそうです。
肉、、、と言っても 羊のレバーなので娘的には期待はずれだったか(笑)
その後見ていたら 全て羊ながら色んな部位を焼いていたので もう少し肉々しい
タイミングでGETすれば良かったかな?
お料理は1枚500円のチケットを料理によって1~3枚使って購入します。
ほとんどのお料理はチケット1枚でしたが、このひと串500円は高いかな?
同じく「フォリオーナ・デッラ・ポルタフォルトゥーナ」さんの 内臓の煮込み。
こちらも レバー付近の煮込みと言うより炒めに近い感じ。
どちらも BBQな印象です。
鬼才 小林シェフは さすがに有名人なので みんな写真撮影をしてましたね
1日一組のスタイルで有名でしたが 軽井沢に移転していたのですね。
奈良から参戦の Trattoria ピアノ さんのブース
信州鹿とヤマト豚のイタリアンキーマカレー
ブランジュ 朝野屋 さんの ほうれん草のキッシュ
シェ・イノ さん
赤ワインソースのポーチドエッグ と、、
冷製コーンスープ
人気の高かった そば粉のガレット
席に戻ると 冷たいラーメンが(娘希望)
煮干しと鰹がかなり効いたスープで 我が家はみんな「無理」、、でした。
こちらも 娘 手羽先みたいなの
こちらも娘が最初から希望していた 土鍋の炊き込みご飯
米 が食べたかったそうで。
ガスコンロの火力が難しかったのか お米が微妙な硬さでした。
(開場から1時間後に出来上がるというのも、、)
この日は開場から少し離れた場所でマルシェも開催されていました。
楽しそうな野菜が沢山で なかなか良かったです。
仁王しめじ おにぎりぐらい大きな傘
さんさ りんご
お昼を食べただけで帰るのもなんなので
星野リゾートのこちらに立ち寄りました。
まあ、、、あえてもう一度来ることはないかな。。
駐車場からのアプローチの景観なんかは自然を生かして
木片を固めて作ったような小道で さすが星野リゾートって感じでした。