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かわとみ (太田市) 【初】

2017年01月16日 12時00分00秒 | 食べ歩き 群馬

この日は、太田市の毛里田(もりた)中にて娘のバレーボールの練習試合。
15分も深谷方面に戻れば太田市内のお店が沢山ありますが

どうせなら付近で、、と伺ったのが かわとみ さん。

こちらで頂いたのが冒頭の写真。
先週、深谷のきんぎょやさんで頂いたのは「鰻」 ですが
こちらは フェイク品。 

裏返すとわかるかな?  そう、、
「茄子」のかば焼き風です。

このメニューで何度かマスコミに取り上げられたこちらのお店。
アイデアの勝利と言ったところでしょうか。

北関東自動車道に近い周りになーーんにもない広い道ぞい、、
「全国に知られた 新太田名物 なすの蒲焼重」の大きな看板でお店の場所は直ぐにわかりました。
#新太田名物ってことは 元の太田名物ってなんだろう? 焼きそばか? 

まずは、テイクアウト兼用のこの注文口(すなわち外)で注文を済ませ
支払いを済ませてから店内に入ります。 

メニューはこんな感じ。  なすの蒲焼以外はかなり安い。
目玉焼き30円。 ま、、ここはなすの蒲焼一択かな。。。
なすだけじゃ寂しいからから揚げ追加しよう。
最小単位で6個か、、食べきれるかな。。。とオーダー 

細長~い プレハブっぽい店内は2人テーブルと、4人テーブルが各4~5卓。
この日はこの冬の最大級寒波と言う事で利用者はいませんでしたが
屋外のテラス席もあります。

会計時に 番号札を貰っていて
出来た順に呼ばれるので自分で取りに行きます。(食後も自分で片付ける)

と言う事で やってきたのがコチラ。 

うなぎ屋ではあまり見かけない から揚げと、、あやしいソースの容器が無ければ
まんま 「うな重」です。 

鰻もとい茄子とご対面する前に から揚げチェック。
で、、でかいな。これ6個はかなりお腹にきくぞ、、

衣は カリッッカリで、中の鶏肉は柔らかい。 柔らかすぎるくらい
、、なんだろう、、トロリとしていると言っても良い位の歯ごたえ。

肉汁なのか油なのかじゅるじゅるでジャンキーさ満点。
これと白米だけで十分ながっつり定食になります。 

続いてお重のふたを開けると。。。

冒頭の写真。よく見れば異常なほどのふっくら極太鰻と言う事になってしまいますが
想像以上のウナジュービジュアル。  +100円で金箔がトッピングされますが
普通のうな重に金箔は乗っていませんしね。 

ひっくり返すと「ああ、、茄子だ」となります。
表側にたれを塗ってバーナーで炙ってるんですかね。
雰囲気を出すためにテーブルにある唯一の調味料、山椒を振って パクリ。パクリ。

うーん  茄子ですね。狙いなのかそれなりの歯ごたえの茄子。
タレも、、蒲焼のタレなんでしょうか?たぶん茄子に合わせてあるのかな、、結構甘い。
今一つソースと山椒の相性も私にはあわず。。
冷たいソース+バーナーの調理の際に冷めてしまうのか茄子も熱々では無くて。
季節ではないからか、油をそれほど使わないからか茄子もトロトロでは無くて
茄子の食感とか甘いたれとか個人的には沢山食べるのはきついかも。。 

七味唐辛子とかあれば行けそうなのですが、、追加できるのは山椒と
この甘いたれのボトルのみ 

茄子の下にはこちらも上州名物か鶏飯っぽいのが。これにも合わせたタレなのかな。
あの柔らかいから揚げの鳥はこれと一緒かと納得。  あーー 鶏がかぶってしまった。
単純に鶏丼としても美味しい気もします。

鶏肉の下の刻みのりでソースの甘さをごまかしつつ、、おしんこと、みそ汁の助けを借りた物の
鶏のから揚げの量も相まって完食できませんでした。。

スミマセン。 

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かわとみ

 https://www.kawatomi.com/
https://tabelog.com/gunma/A1002/A100203/10009239/ 

 



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