娘にお昼は何が良いか聞いたところ”寿司”との答え、、
ふーん、、と思いながら 洋食屋さんの写真なども見せてこーゆーのじゃなくて
良いのか?と念を押すも”寿司”との回答だったので お寿司に決定。
今回おじゃましたのは 熊谷駅近くの、「さかえ寿司」 さん
http://www.sakaezushi.com/
自分一人でカウンターにおじゃました事はあるのですが、家族では初めて。
以前にも何度か予約を取ろうと思ったのですが休日のお昼はやっていないのか
電話が繋がったことが無く、、、
今日もだめかな?と電話したら普通に繋がりました。
店内は他にお客さんも居なかったので カウンターでも、小上りでも、個室でもOK
と言うことで個室をお願いしたのですが、、失敗。
壁紙にしみこんだ煙草臭が、、、、
バイト君か?孫が手伝っているのか?高校生らしき店員さんにクーポンを提示して
ソフトドリンクをサービスしてもらい。消え入りそうな声でグラスですか?瓶ですか?
と聞かれたのでどっちでも良いですよ。と答えると 瓶を3本持ってきて。(コップ無し)
「ラッパ飲みかい?」と 軽くつっこみながら注文。
奥さんはレディースセット、自分は握り、娘は事前のチェックでお子様寿司があることが分かっていたので、その内容を確かめてそれにするかどうかを決めようとメニューを見たのですが見あたらず、店員君に聞くと大将に聞きに行って結局違うメニューを持ってきました。(もらっていたメニューにはなぜか つまみとお子様寿司が写真入りで載っているページだけが無かった、、)
イクラ、玉子が入っているのでお子様寿司に決定、つまみに鰹のタタキを頼んで注文終了。
しばらく待って、、、この待ち時間は、、カツオを忘れられてるんだろうなぁ。。。
と待っていると(注文時からそれを100%予感させる店員君だったのです)
期待を裏切らず(^^) 大将に伝えるのを忘れた様です。
地元のユルイ感じがそんなのも許してしまいますけどね、、
と言うわけで、娘のお子様寿司1200円。内容からするとちょっと割高な気もします。
デンブの巻き物に娘の目がキラリ☆
奥さんの レディースセットは時間がかかると言うことで自分と同じ握りに
特上にぎり 2500円
値段とネタを比較すると、地元のレベルを考えるとコストパフォーマンスは高いと思います。
3000円でもいいからキュウリでウニとイクラを減らさないで欲しかったかな(^^)
ツマミが無かった分もう少し追加で
娘の納豆巻き(1/3人前)100円
赤貝 (2つ分)900円。 この赤貝は地元で食べた中ではかなり立派な部類。
こんなツマミも頼めて お寿司も地元価格でネタは地元の中では良い部類。
煙草臭くなかったらまた行きたいですね。。(小上がりにすれば良かった。。。)