先週からキヤノン、ニコンと新しい一眼デジカメの発表ラッシュですね。
今自分が使っているのはキヤノンのEOS20Dというやつで今年の春には後継の
30Dというモデルが出たのですが あまりにもマイナーチェンジだったので買い替えを見送ったのでした。で、、先日発表になったEOS40Dと言うやつは20Dから買い換えるには十分な進化を遂げているのですが、ニコンもかなり良いモデルをすぐに発表してきました。
また、自分的な本命はAPS-C/HではなくてフルサイズにあるのでEOS5Dの後継待ちだったりもするのです。。
世の中も盛り上がっているので少し比較なんぞをして見ましょう。
比較はこの3台
キヤノンEOS40D 実売14万円位
ニコン D300 実売24万円位
キヤノンEOS5D 実売29万円位
比較するポイントは各モデルの『売り機能』からピックアップしたいと思います。
比較ポイント1 解像度
最近はもうどうでも良いのでは?的なところもありますし
どちらかというと撮影素子サイズの方が支配的な気もしますがまあ一応。
EOS40D 1010万画素CMOS(APS-C)
D300 1230万画素CMOS(APS-C)
EOS5D 1280万画素CMOS(フルサイズ)
プリント前提で考えると600万画素もあれば十分な気もしますが
実際出来上がったきめ細かさを見ると実は3000万画素とか4000万画素位はあっても良い気もするので多いほうが良いでしょう。
ただし高感度でのノイズと引き換えだったら話は別ですが、、
つづく