医療の話題
「LCA」レーバー先天性黒内障とゆう遺伝性の病
だんだん視力が落ちていき失明する病が有る。
その病の治療の特集を見ました。
失明に関わる眼球の遺伝子を特定
その遺伝子を置き換える「LAXTURNA」ラクスターナと言われる遺伝子治療方が確立されました。
FDA(アメリカ食品医薬品局)が初めて認可した遺伝子治療です。
特集では二人のLCA患者の普段の生活、手術、手術後を定期的に取材
取材を受けたのは6歳の女の子と25歳の女性
結論から言うと…手術は
成功!(*'▽'*)
ただ
効果が現れるのは結構時間がかかってました。
6歳の女の子はひと月ほどで
25歳の女性はふた月以上かかったようです。
年齢の違いも有ると思いますが
症状の進行具合も関係あると思います。
↑先日見た映像は続きが有りますが、まだUpされてないようです。
動画の続きは、女の子は「見える!見える!」と言って夜の外ではしゃぎまくってました。
女性は「夜空の星が見える、夜の浜辺に寄せる波も見える」と感激してました。
ググッと検索してみると
LCAの遺伝子治療の臨床試験の記事がありました。
臨床試験が始まったのは2007年頃
実用化までは約12年
日本で出来るようになるのはいつ頃になるでしょうか…
(いろいろ思うコトは有るのですが、そんなコト書いても一つも良いことはない)
とにもかくにも(;・∇・)
今回の視力に限らず遺伝的要因で病を患ってる方々には朗報ですよね。
光が見えたと思います(^^)未来は明るい‼︎
もー少し知りたい方はYouTubeで検索した方が早いかも
わかりやすい動画も有りました。
「Leber's congenital amaurosis」で検索してみて下さい。
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