小説を読んだので恒例の映画閲覧。
なんか妻と義妹をさけてひとりで映画見る感じになってしまったのは良くも悪くもないことだ。
池井戸潤の得意?な、中小企業と大企業の戦いを描いた作品。
原作にあった細かい表情心情描写やPTAの話は抜け、
戦いのやり取りに集中させた感じがして、
これはこれでドキュメンタリーっぽくて面白かった。
やはり企業で働く者としては、自分たちの提供するものに対して真面目に向き合うというか、
真摯に仕事するということが明確に描かれている。
実名で内部告発とか普通できるか?いろいろ根回しして調べたりとか。
やはり会社を自分事としてとらえる沢田課長のてかディーンフジオカのかっこよさである。
手を抜いたことをやってるとゆくゆく悪いことになるということ。
今の自分の仕事に対しても、なんか集中できないとぼやきながら、
本気を出していないと言い訳しながら取り組んでいる気がするが、
それだとやはり品質が落ちていく。
みんながさぼると会社の質が下がり、自分の首を絞めることになる。
まあ当たり前すぎる話ではあるが、月並みに言えば、
仕事を頑張る人のかっこよさみたいなものを感じたというところ。
別の話で、こういった話を生み出せる小説家の表現力創造力実現力などなどの
高さがうかがい知れた。
と同時に、小説は活字しかないことで読者の創造世界がそのまま実現されることが強みなのだと思った。
映像があると知覚はその映像に制限されるけど、
活字のみの場合は映像として感じた要件が一瞬で読者の中で実現される
ということが小説の漫画やドラマにはない魅力だと思った。
そんな小説を自分が作れるかというのはまた別のお話。
なんか本腰入れる時にほかの人とのコミュニケーションがいらないというのは
自分に向いている気がするけどな。
文才はないのでな。
まあカクヨムにでもひとつ出してみることができたら面白いな。
というくらい。
本屋に行けば勉強したいことも増えてくるし。
時間が足りないな、とかいいながらも
家に帰ると妻と数時間平気でグダグダする、というのが人間。
なんか妻と義妹をさけてひとりで映画見る感じになってしまったのは良くも悪くもないことだ。
池井戸潤の得意?な、中小企業と大企業の戦いを描いた作品。
原作にあった細かい表情心情描写やPTAの話は抜け、
戦いのやり取りに集中させた感じがして、
これはこれでドキュメンタリーっぽくて面白かった。
やはり企業で働く者としては、自分たちの提供するものに対して真面目に向き合うというか、
真摯に仕事するということが明確に描かれている。
実名で内部告発とか普通できるか?いろいろ根回しして調べたりとか。
やはり会社を自分事としてとらえる沢田課長のてかディーンフジオカのかっこよさである。
手を抜いたことをやってるとゆくゆく悪いことになるということ。
今の自分の仕事に対しても、なんか集中できないとぼやきながら、
本気を出していないと言い訳しながら取り組んでいる気がするが、
それだとやはり品質が落ちていく。
みんながさぼると会社の質が下がり、自分の首を絞めることになる。
まあ当たり前すぎる話ではあるが、月並みに言えば、
仕事を頑張る人のかっこよさみたいなものを感じたというところ。
別の話で、こういった話を生み出せる小説家の表現力創造力実現力などなどの
高さがうかがい知れた。
と同時に、小説は活字しかないことで読者の創造世界がそのまま実現されることが強みなのだと思った。
映像があると知覚はその映像に制限されるけど、
活字のみの場合は映像として感じた要件が一瞬で読者の中で実現される
ということが小説の漫画やドラマにはない魅力だと思った。
そんな小説を自分が作れるかというのはまた別のお話。
なんか本腰入れる時にほかの人とのコミュニケーションがいらないというのは
自分に向いている気がするけどな。
文才はないのでな。
まあカクヨムにでもひとつ出してみることができたら面白いな。
というくらい。
本屋に行けば勉強したいことも増えてくるし。
時間が足りないな、とかいいながらも
家に帰ると妻と数時間平気でグダグダする、というのが人間。