RMC・フリ-マーケット・アジア 出逢いの日々   

日々是好日 笑って 泣いて 苦しんで    フリマ会場 ポケットフアーム  どきどきつくば牛久店 

Yちゃん、連絡ください、待ってるよ、

2022年06月29日 | タイにはまった奴ら

  Yちゃん、聞いたよ

 

黒ちゃんから電話が来た

急なことで驚いたよ、

今、どこ?  タイ?

連絡してください、連絡先は前と変わってないから、

今、コロナで日本にいるからさ、探しにはいけない

待つてるからね、

 


ATMになって12年が経ちまったよ。

2022年03月07日 | タイにはまった奴ら

竹ちゃんが叫んだ

ミンに誘われたんだよ、めずらしくな、

炭焼きの竹ちゃんが大きな声で話し出した、誰に言うでもなく周りのみんなに聞こえるように

皆の反応を見るかのように

此処リビングルームは結構広いから聞きたくないやつは席を移動すればいい

私が席を立とうとすると

なー、彼女どうした まだつきあってるの?

辛辣な奴で、このようなことを平気で聞いてくる

つきあってるよ、

仕方なく上げた腰を椅子に落として竹ちゃんの顔を見ると辛そうだったので

どうしましたか?

と 思わず聞いてしまった、

いやね ミンが田舎に行くから一緒にいかないか、というんだよね

この前、クロントーイのビアで会った娘?

ソイのバラックが並ぶ現地のビアで偶然に会った竹ちゃんの彼女

タイ人にしては肌の色は白かった、髪を金髪にしてるので白人のようにも見える

かわいい娘だった

あ、俺に話しかけてたのか、ミン?名前なんか知らないけどな

聞いたのかな?覚えてないけど

レックとの遊びの流れで行った、タイ人の経営するビアでものすごく汚い

バラックにネオンをつけ、椅子とテーブルがたくさん積んである飲み屋だ

偶然に会った

間違いなくぼったくられるが怒るほどの金額ではないので気軽に行ける、

ただし、タイ人と一緒でないと間違いなくトラブルことになるので日本人だけではいかないほうがいい、

俺な、ATMになって10年になるんだよ、ずいぶん引き出されたけどね

と、笑った

昨日な、ミンが壊れたね

そういうんだよ、

壊れた? 聞き返すと

そう、あなた 壊れてる 壊れた 壊れる機械はいらないね

・・・・・・・・・

そうか、直さないとな、でもここ2カ月間だけだぜ?壊れたのは、

そうね、でも私は困るね、ご飯食べられない お母さん お父さんみんな困ってる

・・・・・・・

どうするの?

・・・・・・

皆、泣いてる 私にどうしたか聞いてこい言うね、

・・・・

ATMはどうなった

・・・・

このままでは田舎に帰らないとならない

・・・

あなた、お金くれると約束したね 私あなたのお嫁さんではないのか?

・・

別れるか?

どうするの?もう会えないよ?

私の彼氏も怒ってる

なんだと、 ふざけんじゃねー、

とは言えなかったんだよ、なさけねーーーー、

10年もATMしたのにさ・・・・・・

大変でしたね、早々に退散 タイマッサージに行くことにした。

月日はたち

あれから2年、未だにATMは続いているそうで

日本に一時帰国して

借金を

年老いた父母に、親戚に、友人に頼み

機械は古いままで修復されたそうで、

いまでは、ミンはあなただけのものと言ってくれるそうで

幸せだと、笑顔で話してくれました

お幸せになってください、

事実に基づいて書いておりますよ、

多いんだよね、こんな男がね・・・

白人、日本人、中国人、

ちなみに

韓国人は、結婚して自国に連れて行くらしい

労働力としてね、

タイ女性の上を行くね、

離婚して帰国するタイ人女性は

口をそろ得て言うらしい、

バカだつた、とね、

次回もあるよ・・・・・きっと

 

 

 

 


皆に黒ちゃんと呼ばれる佐久間さん

2022年02月06日 | タイにはまった奴ら

悪口は言いたくありません、事実のみを書いてます、・・・・・なんてね。

こいつはたちが悪い、

言いつけ口をする、だからうかっなことは言えない、

ゲストハウスではじめて会い、いろいろ情報を聞き、日本での話を良くした

何気に

佐久間さん、何で黒ちゃんと呼ばれてるの?と聞いたとき

何、呼ばれてないぞ、と急に顔色が変わった、

このときは、まだ何も知らないから皆が黒ちゃんと呼んでいるとばかり思っていた、

違った、面と向かっては誰も黒ちゃんと呼ばなかった、佐久間さんとも呼ばない、

なんとなく呼んでいたのでした、

気付かなかった?わたしは大きなミスを犯した、

黒ちゃんと言われるのは、彼は腹黒いからだ、

言っていることと行動はともわないし、何人かが集まると必ずいない人間の悪口を言う、

周りがいやな顔をしていてもまったく気にする様子もない、

いい加減いやになり席をたっ奴がいると、悪口はそいつのことになる、

下手に席を立てなくなるから困るのだ、で、黒ちゃんが来たらつかさづ席を立つ

初めからいなければ、気にもならないし聞かなくても済む、悪くすれば

一緒に言ったことになるから、皆がそうするようになった

それをまだ知らなかったときに聞いてしまった、

これには困った、話をはぐらかすことも出来ずに気まずい雰囲気に

彼は嘘も多い、

これが非常に大きな問題になる、

言ってもないこと、やってもないことを言いふらされるからどうしていいのか、解らなくなる

だいたいがトラブル、けんかになることが多い、

それでも佐久間はやめない、気にも留めていないようだ、

そんな迷惑をかけられた人はゲストハウスを変える、黒ちゃんは居座っている

いっだかこんなことがあった・・・・・・

つづく・・・・・・かも


六でなしの六

2022年01月16日 | タイにはまった奴ら

何にでも不満がある六ちゃん

付けたあだ名が

六でなしの六だった(ふつうは、六でなしの七五郎)

なんでだよ、

大きな声で騒いでいた、んんん・・・六ちゃんか?

今日の相手は誰だい、

少し含んだ笑い顔で俺は話し相手を見た、

六ちゃんは不満だらけ、

この時の顛末は、

タイ人のやることに大きな不満があるらしく一日中怒っていた、

いや、六ちゃんは怒ってはいない 不満だったのでそれを口にしていた

ガッタン

椅子をけった音がする  大きな音がした、

今日は荒れてるな

ゲストハウスのオナーの息子がドアを少し開けてのぞき込んで

どうした六ちゃん?

いやー、今ね、轢かれたんだよ タイ人の運転するハイエースに

それも歩道でだよ、チキショー頭にくる

おい、どうした六ちゃん? 古株の石井さんがのけぞりながら声をかけている

椅子に座り身体をひねって少し苦しい態勢でだ

いや、よー、

俺がね歩道を歩いていたんだよね、そしたらさ、

いつかわかるよ、

さとちゃんはそう言い放った

俺はまたそんなことを言うと言ったことに少し迷った

 

いつか書くかもわかりませんが・・・・・・つづくことにします