スプリンクラー

夕方ニュースを見ていたら
金沢市からの中継で
「道路の雪はスプリンクラーで消えている」
と行っていた。
「消雪パイプ」を知らないようだった。

山

今日の山は
青空だった
空気は冷えていた
雪で白く
美しかった

ポール

昨日（２０１８年１月１１日）
夕方雪が激しく降る帰宅途中
信号に止まったとき
車の中の曇った窓から外を見ると
「ポール」のネオンサインが光っていた
なんとも言えない映像だった。
「シンガポール」のシャッターの一部が降りていて
「ポール」だけが見えていた。

おかしなcafe picotteーピコット

「おかしなcafe picotteーピコット」さんに
昨年１０月に「新潟ふるさと村」でお会いして
１２月から商品を置いていただくことになりました。

〒950-2038
新潟県新潟市西区新通南３丁目５−１７

連絡先　025-378-4783

営業時間
月　9時00分～18時00分
火　9時00分～18時00分
水　定休日
木　9時00分～18時00分
金　9時00分～18時00分　
土　9時00分～18時00分
日　9時00分～18時00分

ウェブで検索してみて行ってみてください。
となりのパン屋さんも美味しいらしいです。

雪景色

新潟県は昨日　（２０１８年１月１１日）
雪がたくさん降って積もった。
うちのまわりも一面白くなった。
今日は外に出ないので寒くなければ
雪景色も嫌いではないです。
雪の白さで明るいです。
音も吸収して静かです。

ざらざらの水色の紙

「ざらざらの水色の紙」と
「つるつるの白い紙」を比べると
集中力に差が出るとラジオで言っていました。
不思議ですね。

完成しました

完成しました。

私が作ったものではありません。

  

翔奏（しょうそう）

　あかぎれている　指さきへと
　やすい食器用洗剤が　しみてくる
　彼女はだれもこない夜に　ひとりでお皿を洗いながら
　うすい唇(くちびる)を　歪(ゆが)めていた
　やすくて古いアパートのなかで
　食品工場(しょくひんこうじょう)の機械(きかい)の一部となった今日を　わすれられるまで
　独(ひと)りきりで
　黙々(もくもく)と
　そして　淡々(たんたん)と
　
　
　金髪をさかだてている青年が
　ネオンの　きらびやかな偽(いつわ)りの悦(よろこ)びのなかに
　しずんでいる
　くしゃみのかわりに酔客(すいきゃく)をさそっては
　一日の疲れを　いやしませんかと
　つかまえた男を　店のなかへと　連れこんでゆく
　仕事がおわって　自分の部屋へもどったときには
　なにを言ったのかもしたのかも　そのほとんどを
　わすれている
　最近(さいきん)　洗面台のまえに立つのが　怖くなるときが　ある
　それは故郷(こきょう)で幸せにくらしているであろう
　あこがれだった女性(ひと)に似ている娘(こ)のうしろ姿を
　たまたま
　みかけた日なんかは
　とくにで　あった
　また　眠れずに


　はげしい部活をおえて帰宅している
　陸(りく)上部(じょうぶ)の　女子高生のうちのひとりが　
　手をふりながら笑顔(えがお)で仲間と　わかれてゆく
　さっきまではくだらない話で　おおいに盛り上がっていたというのに
　いまでは能面のような顔つきへと変わり
「新(あたら)しくできた」父親との会話のネタを探すことが
　ひどく苦痛になりながら　ゆっくりと帰路を　歩いていった
　夜中に「両親」の寝室のまえを通れないことにも　ひどく
　不愉快(ふゆかい)に　感じており
　いまでは　大昔(おおむかし)の写真を抱(いだ)きながら眠りについていることなんかは
　この世のなかで誰にも
　しられずに
　そして　人(ひと)知(し)れずまくらを濡らしており　逆に自分で驚いているということにも　
　もちろんしられずに　
　いたのだった
　いつのまにか彼女は　夜が
　嫌(きら)いになっていた
　そんなものは　拒(こば)めないものだというのに
　今宵(こよい)も
　いつも通りに
　まくらを
　まぶたを
　ぎゅっと


　そして


　焦(こ)げついているこの街が
　しゃんと朝露(あさつゆ)にぬれて　しっとりと
　潤(うる)おい始(はじ)めていた


　彼らは夜を　とめることがまだ　できずに　いた
　しかし彼ら「を」夜「は」　とめることがもはや　できずにいたの　だった


　たとえどんなことが　起きていたとしても
　彼らに朝(あさ)陽(ひ)はつねに　より添(そ)っていたの　だった
　気(き)がつかなくとも


　また


　本物の鳥たちの羽音と声にまざりながら
　みえない聞(き)こえない「鳥」たちの羽音が　どこかでたくさん
　彼らの耳(みみ)の奥(おく)へと
　響(ひび)いてきていたの
　だった


　ひどく
　五月蠅(うるさ)かった


　満(み)ち溢(あふ)れていた

エイジング

私は全身の運動機能に麻痺がある。
それでも左腕の機能が一番残っている
だから起きてから寝るまで左腕を使っている
いや寝ているときも使っている
障害をおってから２４年以上使っている
さすがにこのところ左腕が痛い
いや前からずっと痛い
エイジングだな。

奇跡的

前にも書きました。
奇跡、奇跡的
奇跡が起きる確率ってどれくらいなのだろう？
どれぐらいの確率で起きたら奇跡って言えるのだろう？
１億分の１くらいならば奇跡かなぁ？
年末ジャンボ宝くじの１等が当たったら奇跡かなぁ？
これは２０００万分の１らしい。
でもこれは誰かが当たることになっているので奇跡とは言えない。
奇跡とか、
小さな奇跡とか、
簡単に起こることまで奇跡と言わないで欲しい。
よろしくお願いいたします。

休み

自立生活センター新発田では、
地域活動支援センターと
就労継続支援Ｂ型事業所とも
２０１８年１月４日（木曜日）から
開所している。
年末年始の休みにやることがなくなったのか
思いの外、利用者さんが来た。
いつも行っているところが休みで来た人もいた。
私はサービスを利用している立場なので
長い休みは利用者さんは困ることを実感している。
誰目線でサービスを提供するのか、
考えることは単純だ。

寒の入り

今日は寒の入りとラジオが言っていた。
朝から除雪の音がしていた。
どんなに雪が降ったのかと思ったら
そうでもないらしい。
そんなに雪は降らなくても
さすがに寒の入り
寒い
室温に気をつけて
体調には注意したい。

年末年始

福祉サービスを利用して生活してるものにとって年末年始のような長い休みは気が引ける。
３６５日サービスしていますのでと言われても働いている人の後ろには家族がいる。
小さな事業所になればなるほど代われる人がいない。　
人は休みを取らないと疲弊していく。
人間、みんなが休んでいるときは、休みたい。　
みんなが働いてるときも、休みたい。
休みや休日、祝日が増えるのはいいが、困る。