日曜日に班長夫妻がバーベキュー不参加の世帯に7233円を配って回った。彼らが家に来たときに、私は「長いことこの地を離れていて、若い人達は知らない人ばかりで、極近くの人達しかあまりよく知らないのに、年に一度そういう人達との交流はハードルが高い。ずっとこの地に住んでいる隣のTさんも同年代が居なくて参加を辞めたそうだ。」といったことを班長の奥さんに言ったが、「そういう普段交流のない人達とだからこそ、年に一回顔見知りになるチャンスだし、私も子どものころバーベキューで○○さん夫妻(私の両親)と話したりした。」と逆に知り合う機会だ。と言うようなことを言った。それは、もちろん彼女にとっては子どもの頃からしていたことで、同年代の人達も知っている人達ばかりだ。ましてや、大人の参加者は子どもに気を使って話しかけたりしただろう。彼女は果たして、逆の私の立場でも積極的に回りと馴染むために世代も違って知らない人達とバーベキューをしたいと思うのだろうか?そもそも、今回のバーベキューは若い世代のいる世帯だけの参加だった。
以前、組で防犯のことについてお願いしたときも彼女は「それは組とかがやることではないんじゃないですか?」と箸にも棒にもかからない返答をされた。彼女にとって、自分の意見のみが正しく絶対と思っていて、ハナから別の人の立場に立って話を聞いてみようなどとは考えない人なんだなとつくづく感じた。
やはり、機会を見て「組の付き合いまではいいけど、班の中まで交流はしたくない。」ということを理由に区を辞めることを申し出ようかと思う。
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