夫の家の近くの方まで行ったので、夫宅に寄ってすかいらーくグループの割引券を貰って、ついでに班の付き合いをしたくないから区から抜けようかと思っているといったら、夫の区内で「引っ越すから」と言う理由で区を辞めてそのまま引っ越さないで住んで居る人もいるから、「婚家に戻るって言って、辞めたら?」とアドバイスしてくれた。何か言われたら「義母が元気になってきたから行く必要がなくなった。とでも言えばいい」という。夫の言うようにNHKについては父が亡くなったときにもうここに引き続き住む人はいないということを言った。でも、それは別に一々調べにも来ないし、実際ほぼテレビも見ないからそう言いやすかった。しかし、結構親身になって色々相談にのってくれた東西両隣の近所の人に嘘をつくのも心苦しいから、もし辞めるとすれば本当の理由を言おうと思う。しかも、夫の組内でも結構酷い運営がされているようだった。まだ自分が組長の任期中に次の組長に対して、バーベキューでも企画するように命令する人がいたり、組で七夕の日に外で飲み食いする交流会が、雨でお流れになったらそのために用意した飲食物を組長が組の人達には誰にも何も分けなかったということもあったそうだ。それでも誰も何も言わなかったらしい。結構、どこでも任意の地域の団体はいい加減に運営されているのではないかと感じた。私も、班費を来年どうするかは話し合わないんですか?と隣の人に言いにくくて言わなかった。
今日、集会所の掃除を知らせる回覧板を置きに行ったついでに隣のS澤さんと話した。結構私の事を色々考えてみてくれていたみたいだった。彼女が言うのは血液型B型の性格のせいではないか?と言った。私の母もB型で少しのことで結構くよくよする性格だったそうだ。私の前ではそういうことは言わなかったけど、近所の親しい人達には色々悩みも相談していたんだなと思った。S澤さんは自分はA型だから、あまり物事を深く考えないと言っていた。班長なんかも年をとればパスしてくれるだろうし、数年後はどうなっているかわからないと思うといっていた。まあ、私は先々のことまで心配しすぎかも知れない。災害の事を考えて組に所属してた方がいいのでは?という意見だった。
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