日本政府は中国が世界に仕掛けている戦争でどちらの側についているのかを明確にせよ

　各国で中国政府に対して損害賠償を求める訴訟を始めた国々が世界各国に広がっています。日本政府はどういう立場をとるのでしょうか？武漢ウイルス発生初期の段階で正しい情報を世界に流すどころか、逆に武漢ウイルス発生後わざとマスクを世界中で買い占めたりというパンデミックを促進するような行為をとった中国政府に対して非難声明を出さないのでしょうか？そして、中国政府の手下となって間違った情報を世界に流しこれまた、パンデミックを促進したWHOに対する拠出金をまだ出す気なのでしょうか？日本がアメリカの軍事的同盟国であれば、アメリカがWHOに対して拠出金を支払わなければ、日本もその検討をすべきでは内でしょうか？それを官房長官がアメリカがWHOに拠出金を出さないのは良くないなどと発言するのは、いったいどういう了見なのでしょうか？中国に肩入れをして、人類の命を守るのに貢献するどころか、人類の命を危険にさらした組織を現状のまま維持していいと思っているのでしょうか？それとも、日本政府は世界各国にウイルスをばらまき、マスクを買い占め、医療品の輸出を阻んだり、不良品を売りつけたりしている中国政府の味方なのですか？世界各国から、あるいは同盟国であるアメリカからどう見られるでしょうね？火事場泥棒的にこのウイルス対策で各国が苦慮しているのをいいことに、西太平洋に進出しようとしている中国に対しては日米台で協力して阻むのが国防のありかただろうに、こんなことではアメリカとの同盟関係にも官房長官がヒビを入れているというていたらくです。
　国費の無駄遣いであると非難を浴びているアベノマスクですが、事業途中でもまずいと思ったら中止にしてほしいものです。どの会社がそれを請け負ったのかだとかが全面的に明らかになっていないだとか、アベノマスク事業をきっかけに政府が野党の攻撃をうける絶好の材料にもなっています。今は野党からそんな攻撃を受けてそれに対応するために、ネット工作員を雇ったりとかさらに国費の無駄遣いをしている場合ではありません。さっそくにも、まずい対応でしたと誤りを認め、そのお金を専門病棟の増設だとか有効な方向に向けることです。首相官邸のアベノマスクを提案はわざと政権の足を引っ張るために行った事のようにも感じられます。佐伯耕三秘書官の提案はあまりも国民を馬鹿にしているし、また政権の脚を引っ張っているんで直ちに更迭してほしいです。
　保健所を通さずに、医療機関が必要と認められたら患者には直ちにPCR検査が受けられるようにしてほしいものです。なぜなら現在、保健所職員が手が回らなくなってきています。また、4日間を厚生労働省の指示通り待っていたために感染していたにも関わらず、医療が受けられないまま病状が急激に悪化し亡くなってしまい、亡くなった後に感染が判明するためです。それは、亡くなった方の周辺の人々へも感染を広げてしまっていることにもなっています。なので、市町村単位あるいは地域単位で武漢ウイルスの可能性がある方が保健所を通さずにも、事前の電話予約で診断にいける病院あるいは病棟を作り、必要な方にはそこの判断でPCR検査を受けられるようにしてほしいと思います。