東海ケーブルネットワークにプロバイダーを変えると確かセキュリティ対策ソフトを無料で4台くらいのデバイスに入れられる。10月に東海に変えた時、PCにもスマホにもセキュリティ対策ソフトを入れた。その時、送られてきたパスワードとかあったが、一々控えてはなかった。入れられたからもういいと思っていた。
スマホを機種変するから新しいスマホにどのように対策ソフトを入れればいいかを、トーカイケーブルネットワークお問い合わせ番号に電話を掛けて聞いてみた。セキュリティZをインストールしてトーカイに契約の時に知らせたメールアドレスとパスワードを入れればいいと言われた。でも、パスワードが分からないというと、再設定をするをクリックすれば指定されたメールアドレスに再設定用のURLを送信するということだったので、送ってみたが全然来ない。すると、セキュリティZのトラブル解決のための窓口につないでくれた。そして、そこでそもそもPCからセキュリティZのアプリが消えて居るみたいだ。というと遠隔操作でなくなっていることを確認してくれた。もしかしたら、ウィンドウズ10から11へのアップデートが原因かも知れない。そして、他のメールアドレスで試しても駄目だった。もしかしたら、コミュファの前に使っていたトーカイから貰ったメアドだったら、送られてくるかも知れないが、それを受信するにはトーカイにパスワードを教えて貰わないと受信できないと言われ、今度はまた、トーカイに電話をしたら、「それだったら、メールアドレスを今よく使っているのに変えてしまった方が早い。」と言われて変えてもらうことにした。そして、新たにアカウント設定用のパスワードを郵送で送ってくれるということだった。そもそも、引っ越して新たな場所でネット環境を作ってそこでトーカイのネット環境を使っていると、今までのアカウントが無効になって新たにセキュリティ対策ソフトを入れ直さないと駄目と言われた。そういえば、仮住まいに引っ越した後にアカウント設定のための葉書が来たような気もする。でも、今回また引っ越してきてもそういった葉書は来なかった。スマホの方はアプリのアイコンこそ消えてないがそこを開いてもログイン画面がでてくるだけだ。
引っ越しのために来てくれた営業マンは、引っ越しするとスマートバリューが自動的に消えることも、セキュリティ対策ソフトを入れ直さないといけないことも教えてくれなかった。とりあえず、金曜日まではPCは最低限の守りしかない。それで、最近よくウィルス感染警告偽ポップアップ通知が現れるようになったのかもしれない。
セキュリティ対策ソフト対策で午後の大半の時間を費やしてしまった。
スマホの機種変をすることにしなかったら、いつの間にかセキュリティ対策ソフトが消えていたことすら気づかなかったかも知れない。本当に塞翁が馬だと思う。