初めまして。
自分は、幻冬舎のライトノベルの新人賞で賞を受賞し、一冊ですがライトノベル(小説)が出版されたことのある者です。1986年生まれ。
今回、筆をとりましたのは啓発、告発、警告といったことが理由です。
告発ということで、身バレをある程度、承知で記します。
自分はかつて、教諭に虐待を助長されました。
どういうことか?
自分は、些細なことで罵られ、ひっぱたき、殴るクズ両親のもとで育ちました。
身体的虐待、心理的虐待、教育虐待を受けました。
そんなクズ両親の虐待を最初に助長したのは幼稚園の年長のときの幼稚園教諭でした。
幼稚園は熊本市のく○み幼稚園です。
当時、この幼稚園ではひらがなを教えていました。
ただし、虐待を受けていた反動で大人の言うことを聞くことが嫌いであり、勉強も嫌いであった自分は、ひらがなを中々習得しようとしませんでした。
そこで、幼稚園教諭は最悪の手段をとりました。
虐待をする親に、「ひらがなを憶えようとしない」と告げ口をしたのです。
結果、母親に一文字書けないごとに罵られ、ひっぱたかれ、さらに帰宅した父に母が告げ口をし、一文字書けないごとに罵られ、殴られました。
幼稚園教諭が自分の指導力のなさを棚上げにして、虐待親に告げ口をしなければ、人生で記憶に残る二大トラウマのひとつを経験せずに済んだはずです。
悪夢は一週間ほどつづきました。
おそらく、自分は虐待のせいでこの歳で複雑性PTSDを発症しています。
だから、く○み幼稚園のあのときの恐怖は今でも許せん。
次は小学校二年に時間は跳びます。
高校進学時は、「県内で当時、一番入るのがむずかしかった」と友人が証言する高校に進学しましたが、まだこの当時は勉強が嫌いでした。
結果、九九をなかなか覚えようとしませんでした。
ただ、よく考えてもらいたいのです。
小学校低学年が勉強を嫌うのはそこまで責められなければならないことですか?
知的障害がある訳ではないので、放っておけば九九などそのうちに憶えてでしょう。
ですが、当時の女性担任教師は自分の指導力のなさを棚上げにして、うちのクズ母に九九の件を告げ口しました。
結果、またも母は怒り狂いました。
まだ小学校二年の子どもを罵倒し、九九がひとつ言えないごとにひっぱたきました。
帰宅した父も自分を罵り、九九がひとつ言えないごとに殴りました。
この件も一週間ほどつづきました。
菊陽中○小学校、小学校二年当時に女性担任教師のことは一生許せません。
この女の告げ口がなければ、人生の二大トラウマのうちのひとつを経験せずに済みました。
こういった虐待の助長は教師の大半、おそらく四分の三ほどが大なり小なり犯しています。
どうか、教師は自分の胸に手を当てて問いかけてほしい。
自分の発言は、子供に絶望を与えるものではないのか、と。