官僚になる人たちは東大であったり、低学歴の人でも慶應や旧帝大レベルがあたりまえ。しかし、私の感覚になるが、教師になる人たちは地方中堅私立レベル以下だ。――引用
勉強とは努力のことだ。
自分も大学には進学しなかったが、高校は当時、県内でもっとも入学の難しい
と言われた学校に入学したし、母方の祖父、祖父の叔父、祖父の従兄弟、祖父の甥、
が大学教授、祖母が助教授という一族に生まれたので、努力というものがどれだけ
難しいかは中学生の頃にはたいていの大人より切実に知っていた。
ライトノベル作家としてデビューするときもかなりの努力をした。
だが、教師はどうか？
まったく勉強をせずに、努力をせずに、人に物を教え、努力しろと言う
立場に立っている。
こんな理不尽があるだろうか？
バカには勉強など教わりたくないし、
努力をしたことのない人間に努力がどうのなどと
のたまわれたくない。
そんな人間に生きる資格はないだろう
正直先生がニッコマだったりそれ以下だったりすると、内心不安っていうか、内心馬鹿にする。マーチでも微妙。最低でも早慶上智だったり、そのレベルの大学を出ているべき。――引用
同感です。
勉強とが努力です。
知的障害があるなどの事情がない限り、東大とはいわずとも早慶上智くらには行けるというのが、
祖父、祖父の叔父、従兄、甥、祖母が大学教授の一族に生まれた実感です。
母、叔母、叔父が遺伝を過剰に信用した結果、勉強をせず結局、叔父が精々で法政といった
惨憺たる結果を出してします(母はクソ短大、叔母のよくわからん低レベル私立)。
くり返しますが勉強は努力です。
それはひとによって求められる努力の量は違います。
ですが、大学受験の度量レベルなら、努力でそれをひっくり返せます。
それができなかった人間が、ひとに物を教えているのは異常だと言えます。
そんな異常者が教壇に立つから、虐待の助長など起きるのです。
私は、旧帝大の出身です。(中略)本当に勉強ができる人たちは「教員」にはならないということ。「教員になる選択をしない」という表現の方が適切かもしれません。給料形態や働き方まで考えると、本当にできる人は学校の先生なんて選ばないのでしょう。――引用。
低学歴、低能が教師になる理由が明白ですね。
勉強もせず、努力もせずに来た人間が
「勉強をしろ」「努力をしろ」
とぶん殴りたくなることを言っているのが学校という環境です。
現役の学生のみなさんには教師の発言など無視してもらいたいです。
その上で、サラリーマンをやるなら教師たちより圧倒的に偏差値の高い大学に
進むことをおすすめしたいと思います。
もっとも、それで成功が保証されている訳ではないですが……
とにかく、教師の大半がクズということがよくわかるエピソードでしたね。
虐待を助長する教師が多数いるのも納得です。
