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魚信伝心ブログ

GFG杯チヌ釣り上信越地区予選会での仕掛け

そういえばタックルについて説明してませんでしたね。
ロッドは、がまかつの新製品スーパープレシード・ロングスペシャル1号5.8m。
リールはダイワ:トーナメントZ2500SH-LBD。
ラインはバリバス:磯ゼロフカセ 1.75号。
ハリスもバリバス:磯ゼロハリス 1.5号。


仕掛けですが浅場の上越。いつものようにハリスを2ヒロ半もとろうものなら根掛かり必至であります。
普段は付けないウキ止めを付けてハリスは1ヒロ。
ウキは三井ウキのラージ0号。
クッションを入れてパワーノットサルカンで接続。
ハリスにはガン玉7号を2個パワーノットサルカンの下とハリスの真ん中に打ちました。
ハリはがまかつ、口元尾長6号。
エサはボイルオキアミでした。


遊動は10~70センチ程と調整して釣っていました。
道糸、ハリスの信頼性はもちろん、こういった釣り場ではロングロッドは有利です。
テトラのジンガサに道糸を食われない。掛けてからテトラをかわすときなど、かなり有利に働きます。横風が強い時なども穂先を水面に近く保持できたり水面につけたり。メンディングするときもより遠くへと打ち返せます。
以前の僕のメインロッド、マスタリー深棚1号575よりシャキッとした感があり軽いですね。
これは新素材のトレカⅯ40Xの効用に間違いないでしょう。
もう少し大型の魚を釣ってみないと分かりませんがクロダイには十分すぎるパワーですね。
以上。当日の仕掛けの説明でした。

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