この写真も内容とは異なります。庭の水草で放射線状に伸びる葉が美しいですね。
作法によると、酒を飲むには左手で盃を持てと言われています。
黒田節を踊っている方を見ても、左に盃で右は槍を持っていますね。
呑んべぇのことを左党とか左利きと言うのは知りませんか?
男性が左手に盃を持って酒を飲むのは、やはり武士の心構えにあるようです。
以前、blogでズボンを履くのに左足から履く人が多いと紹介しましたが、これはハカマを履く時が体勢を崩すので、この一瞬に敵に襲われやすいことから、作法として常に右足で踏ん張れるようにするために、左足から履いたと言われています。
これと同じように酒を飲むときでも、不意の敵に備えていつでも刀を抜けるように、右手を自由にしておく必要があったからですね。
ちなみに、西洋では友好の表現からお互いに右手で握手をし合います。
時には抱擁したり、肩をたたきあったりすることで、敵ではない武器は持っていないと表現しているのでしょう。
(しかし、恐ろしい時代でした)
乾杯も同様なことが言えます。
祝宴の席で、右手にグラスを持ち乾杯をいたします。
これも友好の表現で、剣をグラスに持ち変えて、敵意はないとの意思表示をしています。
時代は変わり、ある部分では平和な世の中になりました。
もう、盃も右手で持って友好を表現してもいいのかも知れません。
でも、男には7人の敵がいると言われていますが、今の時代に右手は何をするために空けているのでしょうか?
お考えください。 yuki
右手は 手をつなぐためですよそのために 空いてるんですよダメですか??
右利きですが、お化粧をする時は左手で
ファンデーションを塗ります!!!
不意の敵に備えて刀を抜けるようにです!!
(ウソです・・・本当は右手でコンタクトを入れるので
お化粧品がつかないようにするためです)
やっぱり爺様はマンションはいやと申されるのか
わらわの右手は治療のためにあけておるのじゃ。
ちいとでも早う直ると良いのですが。
今の時代は右手はキーボードやマウス、携帯電話のために空けているって感じなのかな?ってふとyukiさんの記事を読んで思いました。
事務のお仕事をしているときはメモするために右手を開けなくてはいけなかったので、左で電話を取るクセが出来てしまいました。
今の私の右手は家事や趣味をするためかな…
私は左手でお化粧します。え?zuppinaちゃんと同じかあ。一緒です、コンタクトを右手で入れるのですよ。
あと、右耳の調子がおかしかったので電話は左手でもって左耳で聞きます。
私もダンスの時だけは、パートナーをエスコートするために、右手を差し出しています。
それ以外は、左に盃、右に箸かな?
場合によっては、右手に剣代わりに、焼き鳥の串かな?
papichannさん
いつも重みのあるコメントありがとうございます。
「困っている方に手を差しのべるため。」papichannさんらしい、温かみのある表現ですね。
福祉のお仕事では右手は剣より大事な武器?なのですね。
Zuppinaさん
きっと、面白いコメントがいただけるかな、と想像していました。
案の定でした。
インド人もびっくりですね。不浄の手はどっちだっけ?
右手でコンタクトをいれるのかぁ~。
私はダンスだけですが、右手で女性を優しくコンタクトします。
京都のnagomiどすえ~さん
nagomi姫はいつでも、左うちわだから、右手は要らないのかぁ~。
姫らしい生活ですね。
エッ!右手を怪我していましたっけ?
爺には記憶がないのぅ~。
先ずは治療に専念してくだせぇ~まし。
宙海さん
専業主婦さまですか?
私も携帯メールは右手だな。キーボードは両手ですね。
最近は外を歩く時でも右手で女房をエスコートすることは無くなりました。
いつからは、記憶ありません。
言えることは、随分昔からですよ。
さとさん
やはり、さとさんも手をつなぐためですか!
想像していたとおりです。
はじめて知りました。左手でお化粧。右手でコンタクトを入れるんですね。
私は老眼があるのでメガネですので、コンタクトは使いませんので、知りませんでした。
そっかそおか~~。
右手は何のため???ってカレーを食べたり、左手はオトイレ・・・はインドのこと・・・
日本は杯だったのか!!
世の中って右利きに出来てますよね、はさみも包丁も。レコードやCDも右回りなんだもん。
旦那の右手は娘とYOMEを守るために。手をつなぐためにあるのです(^m^*)
姫んちは、いいなぁ~。
まだ、旦那さんと手をつないでいるんだぁ~。
あの人は左巻き。って知っている?
普通と違う人のことを言うんだよ。
爺は爺の連合いと踊る時ぐらいだな、手をつなぐのは・・・。
右手・・・考えさせられますね。
我が家の旦那さまのお仕事は右腕が命なので
仕事をする為ではないかと思います。
昔の武士の方が、刀を抜いて家族や自分を
守ってきたように、我が家の旦那さまの右手に
より、家庭が守られているように思っています。