私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

この歳にして「二文字」は嬉しい

2025年02月28日 | 自分のブログ

居間の置台にいつもこんな風に飾っているモノがあります。

今回、1つ増えました。

この年齢になって「二文字」は嬉しいですね。

先日のダンスの試合で、ランクは別としてもこの歳で「優勝」の二文字は嬉しいものがあります。たまたまですが、久しぶりですし もうこの二文字は無いかと思っていました。

嬉しい瞬間は突然あらわれます。決勝戦でのコールです。

第3位はと、背番号が呼ばれます。第2位は・・・。そして、優勝者は背番号○○○番とコールされた時です。最初から自分たちではないと思っていたのです。そんな時に自分の背番号が呼ばれるのは驚きと嬉しさが入り混じります。

二人して手をつなぎ、表彰式に向かう瞬間が一番うれしいのかも知れません。

今回のスタンダードは準決勝敗退ですが、ダンスを楽しむならこれで良いんです。

以前は勝敗を目的としていましたが、今では楽しむことが出来ればと変化したのです。

少し若い時は、やはりランクアップを目指していましたが、やりたいことも多過ぎてこれも(ダンスも)趣味の一つとしての考えです。

しかし、試合も終わって改めて飾られている「二文字」を見ると、普段は気にしていない表彰状ですが考え深いですね。

思い起こせばダンスを始めた(50歳前の)ころですが、ランクが低いためにまだ平服でベストしか着られませんでした。たしか3級以上は燕尾服が着れたと思います。

これは平服ですので、3級戦以下の初陣だと思います。懐かしい・・・。

場所によっては、体育館のフロアーがキズが付くとしてシートを張っていた時代です。

派手な?ラテン服の女性は会場(フロアー)以外は、子どもの目に入るので出歩かないようにと注意を受けていました。

この画像はよくご紹介しているものです。女房の実家(山梨県)での試合で優勝した時です。

帰りに実家に寄りました。両親は大喜びして近所に言いふらしたようです(笑)。

今では参加者も減少して、経費節減なのかトロフィーはほとんど出ません。その代わり入賞者には奨励金が出されます。

そう言えば、地域代表として区市町対抗戦にも出させていただきました。

今ではいつもの置き場所にはトロフィーなどは置いてありません。すべて処分しました。

こんな私のダンスライフです。学連出身の方は踊り方全てが異なります。私どもは幼稚園のお遊戯会のようなものです。

まぁ~ 今となって歳を取っても、夫婦で楽しめる生涯スポーツなんだと思う次第です。

 

yuki76

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先代は呉服商と質屋を経営

2025年02月27日 | 自分のブログ

先代から親の時代(40年前まで)、呉服商と質屋を経営していました。日本橋から当時別荘だった中野に移転し、両親はここが新居だたっと聞いています。当時のことですから、大番頭さんやその下で働く方も多くいたとのことです。

姉たちは「ばぁ~や」と呼ばれる母親代わりの方に、面倒を見てもらったようです。

*別荘では畑で住み込みで働く人たちの食べ物を作っては、リアカーで運ぶ距離だったようです。

その後、現在の地を別荘にして野菜などを作っていたそうです。そして戦中に疎開でこの地に移り住んだのが85年くらい前ですかね?従がって、私はここに生れて育ちました。

店先の私です。

どこかにお出かけのようですね。両親と叔母や姉、私と妹です。

家も2棟あり、店の方には祖父母や叔母が住んでいました。

もう古い家屋になりました。

もう一軒には私たち家族です。縁側で日向ぼっこです。

今回は質屋についてご紹介いたします。皆さんは「質屋」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?

最近ではあまり見かけなくなりましたが、当時の質屋は、庶民の暮らしに深く根ざした存在であり、いわば「困ったときの駆け込み寺」のような場所だったかと思います。一六銀行(いちろくぎんこう)とも呼ばれていました。

昭和28年の記事ですが、最寄りの駅にも電柱に我が家(質屋)の看板がありました。(右隅です)

 質屋の仕組みはシンプルです。お金が必要なときに品物を預けると、その品物の価値に応じた金額を貸してもらえます。一定期間内に元金と利息を支払えば品物は手元に戻りますが、期限が過ぎると質流れとなり、質屋の所有物となります。そうなると、店頭で販売されたり、業者のオークションに流れたりするのです。

 ただし、保存期限が切れる際には、お客様には質屋と分からないように連絡を行います。屋号は書かずに個人名で、「お伝えしたいことがありますので、ご連絡をお待ちします」といった文面でお知らせいたしましたが、こうすることで、お客様のプライバシーにも配慮していたのです。

 昔は今と違い、ブランド品や高級時計だけでなく、生活必需品も多く質入れされていました。例えば、給料日前になると、腕時計や着物を預けるお客さんがよく来たものです。特に呉服屋を併設していたため、着物の質入れは頻繁にありました。

当時は着物が財産のひとつとして扱われていたため、冠婚葬祭で必要になればまた引き出す、という使い方をする人もいたのです。

 また、質屋は独特の雰囲気を持つ商売でした。帳簿はすべて手書きで管理し、お客様には「質札(しちふだ)」と呼ばれる小さな紙を渡します。これがいわば預かり証で、後日、品物を引き取る際には必ず必要でした。

質屋を営まれていたんですね!昔は質屋といえば「蔵」が必須で、品物をしっかり保管するのが当たり前でしたよね。

質屋には「蔵」があることが経営する条件でもありました。丈夫な造りの蔵に品物を保管し、大切に管理していたのです。私の家の質屋も、もちろん蔵を持っていました。

蔵の構造と内部です。

もう、何も入っていない蔵です。こんな頑丈な扉です。三重になっていて、最初は厚さが手の平を広げたくらいの重い扉です。

分かりづらいでね。2cmくらいの鉄の引き戸があります。

次に風通しを良くするように網戸になっています。

内側から見る小さな窓ですが、先ずはガラス戸、網戸、鉄格子、分厚い扉の構造です。

 質屋の店先では、質流れになった品物が販売されることもありました。時には意外なお宝が出てくることもあり、それを目当てに訪れる常連さんもいました。中には高価な骨董品や、美術品が持ち込まれることもあり、目利きの力が試される場面も多かったのを覚えています。

背広なども預かる対象品で、ズボンはストレートではなく折り目のあるダブルです。ダブルの部分にホコリが付いていれば、だいぶ履いたものと分かりました。

私が学生の頃は、背広も含み時計や万年筆など高価ものを頻繁に取り換えひっかえで私用にしていましたね。

 しかし、時代が進むにつれ、質屋の役割も変わっていきました。消費者金融が普及し、クレジットカードが一般的になると、お金を借りる手段が増え、わざわざ品物を預ける人は少なくなっていきました。それに伴い、質屋の数も次第に減っていったのです。

 今でも質屋は存在していますが、昔とは形を変え、高級ブランド品や貴金属を専門に扱う店舗が多くなっています。それでも、質屋ならではの「品物とお金の交換」という仕組みは変わらず、独特の魅力を持ち続けているのでしょう。

 私の親が営んでいた頃の質屋の雰囲気や、お客様とのやりとりを思い出すと、今の時代ではなかなか味わえない、懐かしい光景が浮かんできます。

質屋の仕組みは、物を担保にお金を借りる「質入れ」と、商品を安く買って高く売る「買取販売」の2つのビジネスモデルがあります。基本的な流れを説明しますね。

① 質入れ(担保融資)

  1. 品物を持ち込む
    • ブランド品、貴金属、時計、楽器などが一般的。
    • 店側が査定し、融資可能な金額を決定。
  2. 融資と質札の発行
    • 査定額の範囲内でお金を借りることができる。
    • 取引成立後、「質札(シチフダ)」を受け取る(これが借用証明)。
  3. 質料(利息)の支払い
    • 質屋は利息(質料)を設定しており、これを期限内に支払えば延長可能
  4. 返済・品物の引き取り or 流質(流す)
    • 期限内に借りたお金+利息を払えば品物を取り戻せる。
    • 期限を過ぎると所有権が質屋に移り、品物は販売される(これを「流質(ながす)」という)。いわゆる質流れです。

② 買取販売(リサイクルショップ的な側面)

  • 質屋は、客から直接品物を買い取ることも可能。
  • 質流れ品(期限切れの質入れ品)を販売して利益を得る。

利息(質料)の仕組み

  • 質屋は貸金業ではなく「質屋営業法」に基づいて営業しており、利息の上限は法律で決まっている(地域差あり)。
  • 一般的には月利5~8%程度が相場。安いものは高い利子で、高いものは安い利子になっていました。

今では使わなくなった蔵内部を改装して、何に使うか考え中です。いわゆる蔵前には「隠し部屋?」*何に利用していたのか分かりません。そこを開放して8畳くらいの部屋になりますが、改装中です。

仕切りの壁を剥がしました。材木屋さんから板を仕入れて、壁面を作っています。

夏前までに完成させて、ステレオや昔の本などを置いて楽しみたいと思っています。

そこまで体力が持つかもあります。

結局、自宅と本宅と歴史の継承、そして道志の家がありますので、いかに整理していくかが大きな課題になっています。質屋の話しからだいぶ飛んでしまいました。

「元気があれば 何でもできる!」と言われていますが、どこまで元気でいられるかです。

明日は道志に入ります。

 

yuki76 

 

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俺って元気なのかなぁ~

2025年02月26日 | 自分のブログ

一昨日のダンスの試合で、いささか疲れ気味だと思っています。そのせいか寝不足気味になっていました。

試合結果をスマホの画像を見ながら反省していました。

一日に二種目(ラテンとスタンダード)をエントリーするのは久しぶりです。午前中がラテンで午後からスタンダードになりますが、間は3時間半くらい待っての出場です。

*ある方からもコメントをいただきましたが、貴重なご意見として伺って置きます。

スマホの画像をパチリしましたので、画質が不鮮明でスミマセン!

ラテンはこんな風に踊っていたのですね。まだまだ確認すべきことや練習する必要がが沢山あります。

結果、表彰式では最終でコール(優勝)されました。

50歳ちょっと前から始めて26~7年ですが共通の趣味?として、また生涯スポーツとしてのダンスを楽しむのも良いかと思います。上手い下手とか、勝ち負けではないので楽しめればと思っています。

昨日は疲れている割には元気でした。予定しているジムに11時ごろに入りました。

先ずはストレッチなど30分をかけて、その後はランニングマシンで50分ジョギングし、後はマシンを使って30分です。

そして、パーソナルトレーニングを45分受けます。体のあちこちが痛いのでウエイトも軽くしてもらいいました。結局3時間近くジムにいたことになります。

トレーナーもダンス結果はどうだったかを聞いて来ます。結果をお伝えしました。

喜んでくれましたね。また、先日トレーナーに「七転び一起き」と題してコメントを差し上げてブログにアップしましたが、そのブログを関西のオカンにその内容を送ったそうです。

ご両親は50歳とかで、私の息子とほぼ同じ年です。やはり遠くに離れている息子が心配なのでしょう。拙ブログをご笑覧いただき、その後はオカンとライン?と電話で話し、続いてオトンとも話したそうです。ご両親も安心したのでしょう。お互いに涙声だったようです。

嬉しいですね。こんなつまらない拙ブログでも親子のドラマを聞けるなんて・・・。

そして、午後4時からダンスのレッスンです。

これはお世話になっているスタジオが15周年を迎えるので、デモンストレーションとして参加することにしました。両先生も25年以上前から存じ上げていますので、自分のスタジオを開設して15周年事業になります。

女性先生と踊るデモンストレーションですが、毎年 恵比寿のウエスティンホテル東京のギャラクシーホールが会場になります。

まだイメージの段階ですが、曲とフロアー使い方や踊り方(ステップなど)はご提案し作り上げていきます。7月中旬開催ですので、まだ間があるかと思います。

スミマセン!これらの画像もスマホの動画をパチリしていて不鮮明です。

レッスンを終えて、夕刻5時半に帰宅です。

最近は食が細くなっていますので、あまり食べませんが好きな鶏肉を焼いてくれました。

私も食べないと女房も食事の準備をしなくなるので安上がりで良いのですが、女性は料理をするのも喜びと言っています。

サラダ類もほおばるようにいただいています。

酒類も飲みませんので、魚とベジタリアンのようになっています。

これでも体や頭の回転?も変わっていないかと思いますので健康なのでしょう。

今朝も8時間近く寝たことになります。

不思議と「俺って本当に元気なのかなぁ~」と思ってしまいます。

今日はホームセンターで道志に植えるジャガイモの種を買い求めて来ます。

午後はジムに行く予定です。

 

yuki76

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我ながら頑張った(ダンス試合)

2025年02月25日 | 自分のブログ

昨日、東京都ダンススポーツ大会がある市で、JDSF A級スタンダード・ラテンから各ランク戦が開催されました。合わせて250組の出場です。

私もあるランクのラテンとスタンダードに出場しました。

あまり練習もしていなく、試合慣れもしていません。ジム通いして体重も7㎏ほど落ち、(腹も減っ込み)久しぶりにエントリーする気持ちになりました。

会場ではみなさん合間(インターバル)の時間で、フロアーの感触やでの足型練習をしています。

女性もドレスアップするのが楽しいのでしょう。

仲間も出場していますので、背番号を呼んで応援しています。

仲間も素敵に踊っています。

この会場はAフロアーとBフロアーの二カ所で同時開催です。

ジュナイブルなどの踊り方は、子どもと思えないような演技力とスピード感があります。

まだ、ダンスを始めて間もないかと思いますが、中学生くらいになるとA級選手の踊りにも負けないくらいです。

もちろん、大人(年齢制限がない無差別)ですが、踊り慣れています。

久し振りの試合で、会場では自分のことで精一杯です。ジャッジがどこにいるかやどこからスタートするのかを考えます。あとは目立っている(若いとか、背が高いとか・・・)方のそばでは寄りません。踊っていて比較されるからです。もちろん踊りが上手であれば、ジャッジはどこで踊ってもチェックを入れてくれますが、私のような年配者では姑息?な考えも必要なのでしょう。

いつもは少し派手な格好もするのですが、久しぶりの出場ですのでお互いにシンプルな服装にしました。

ラテンのあるランクに出場しましたが、たまたま優勝することが出来ました。本当にたまたまです!最近は入賞すると奨励金も出されます。

その後、スタンダードのあるランクに出場しましたが、残念ながら準決勝で敗退いたしました。

一回戦から点数も低く、綱渡り状態です。二回戦目もとおりました。三回戦目はダメだと思ったのですが、準決勝に駒を進めました。

準決勝では中・高校生?くらいの方や、背が高く若いバネのある若者カップルも同じフロアー(12組)での踊りです。案の定、結果はそこで敗退です。練習不足は否めません。

この時間になると敗退して帰られる方も多いので、満杯だった会場もだいぶ空いて来ます。

でも、あるクラスのラテンで優勝できて(奨励金もいただき)、またスタンダードでは若者に混ざって準決勝まで進めたことに、我ながら良くやったなが印象でした。

帰りはスーパーに寄って、出来合いものを買い求めました。

やはり疲れていますよ!皿に移しかえるのも面倒なので、パックのままいただきました。

久し振りのダンスの試合でしたが、この年齢でも練習すれば若者にも勝てるかな?と思いましたね。昨日は我ながら良くやったかと思っています。

 

yuki76

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昔の言葉、今の言葉 〜世代間ギャップを楽しもう!〜

2025年02月24日 | 自分のブログ

スミマセン!今日はダンスの試合がありますので、慌てて作成しましたので失礼します。 

ダンスはラテンとスタンダードにエントリーしました。

勝敗はともかく、楽しんで来るだけです。

*******

昨日、友人との何気ない会話の中で「寒いからチョッキを着ている」とか「私は先週床屋に行ってきた」というフレーズが出てきました。これらは私たちの世代にはごく自然な言葉ですが、若い人たちには通じにくいこともあるようです。そこで、昔と今で使われる言葉の違いについて、いくつかご紹介したいと思います。

年配者がよく使うが、若者には通じにくい言葉

  • チョッキ → ベスト
    • 「チョッキ着てる」と言っても、若い世代には「何それ?」となるのでしょう。
  • 床屋 → 理容室 / ヘアサロン / バーバー
    • 「床屋に行ってきた」と言うと、昭和っぽい響きがありますね。
    • 髪結いさん→美容院
  • 衣紋かけ →ハンガー   昔は和服をかけていた棒状のもの 大きな衣類をかけるもの 
  • バタンキュー → 爆睡 / 即寝    

      「昨日バタンキューだった」と言っても、若い人はあまり使わないようですね。

  • チャンネルを回す → リモコンで変える      

      昔はテレビのダイヤルを回していたので「チャンネルを回す」と言いましたが、             

      今は「チャンネルを変える」が普通のようです。 

  • ズボン → パンツ
    • 「ズボン履いて行きなさい!」と言うと、若者は「パンツ?下着のこと?」と勘違いすることも(笑)。じゃ~下着はなんて言うの?
  • お釣りをしまう → お釣りを入れる
    • 昔は「お釣りを財布にしまう」と言いましたが、今は「入れる」と言う方が自然なようです。
  • ポケットベル(ポケベル) → そもそも知らない!  ポケベルが鳴らなくて」という歌のタイトルも、今の若者には通じません(笑)。
  • 電話
      黒電話 → プッシュ式電話 → 携帯電話 → スマートフォン→(スマホ)

  • テレビのリモコン
      ガチャガチャ式 → 赤外線リモコン → 音声操作 → スマホ連携(へぇ~です)

  • 音楽再生
      レコード → カセットテープ → CD(MD) → ダウンロード(ここまでは分かります。 → サブスク(これって何?)

  • 靴の流行
     足袋 → 下駄 → つっかけ → サンダル → クロックス?(こんな風に言うんだ~)

  • お金の支払い
     現金 → クレジットカード → 電子マネー → スマホ決済

  • 写真撮影
     フィルムカメラ → デジカメ → スマホカメラ → AI加工(ブログでもAI加工している方が います。

逆に、昔はなかったけど今よく使われる言葉(全く分からない・使わない言葉)

  1. エモい(感情を揺さぶられるような雰囲気がある)
    • 「この写真、エモい!」と言われても、昔はなかった言葉ですね。
  2. ガチ(本気で / 本当に)
    • 「ガチでうまい!」と言われても、「ガチって何?」となりがち。
  3. 映える(ばえる)(写真や見た目が良い)
    • 「この料理、めっちゃ映える!」は、インスタ世代ならではの表現。
  4. 推し(特に応援している人物やキャラ)
    • 「推しが尊い」と言われても、「何のこと?」となるかも。
  5. タピる(タピオカを飲む)
    • 「タピる?」と言われたら、タピオカドリンクを飲みに行くという意味。
  6. ワンチャン(もしかしたら可能性がある)
    • 「ワンチャンいけるかも?」と言われても、「ワンチャンって何の犬?」と勘違いしそう(笑)。
  7. ググる(Googleで検索する)
    • 昔は「辞書を引く」や「調べる」でしたが、今は「ググる」が当たり前。
  8. ガラケー(昔の携帯電話)
    • もともと「携帯」と言えばガラケーだったのに、今では「スマホ」との区別で使われるように。
  9. 💬 SNS・ネット発

    • それな(共感するときに使う「ほんとそれ!」の略)こんな言葉は通じない!
    • (笑うの意味。「ww」の進化系)これも全く
    • エモい(感情が揺さぶられるような、感動的な)
    • チルい(リラックスしている、まったりしている)なんでこんな言葉使うの?

    🏃‍♂️ 行動・感覚

    • タイパ(タイムパフォーマンス=時間対効果)ちゃんと言ってくれれば分かる。
    • エグい(すごい、やばい、すさまじい)
    • バズる(SNSなどで一気に話題になる)
    • アチアチ(熱い=話題になっている、人気がある)

    🎭 人・性格

    • 陽キャ/陰キャ(社交的な人/内向的な人)さて、私はどっちかな?
    • ぴえん→ぱおん(悲しい・泣きたい気持ちを表現)これこそ分からん!
    • ガチ勢/エンジョイ勢(本気で取り組む人/気軽に楽しむ人)
    • イキる(調子に乗る、偉そうにする)いきがっている?という感じですね。

    🍔 食べ物系

    • ぴえんこえてぱおん(「悲しすぎてヤバい」の意味)何?これです。先ずは言葉が出てこない。
    • タピる(タピオカを飲む)
    • 映える(ばえる)(インスタ映えする)これは知っていますよ!
    • スイパラる(スイーツパラダイスに行く)大体、スイーツパラダイスって何?

 困ったもんです。日本語が崩れています。将来は私たちが話せる言語は無くなるのでしょう。

 逆に方言も大事にして欲しいくらいですが、関西の方も家庭の話しでは「うちのオカンが一番上で、おっちゃん(親父さん)は飼い猫の下の位置」と言っていました。

他人ではあるまいし、親父さんのことを「おっちゃん」とは?地域性もあるのでしょうね。

日本であっても言葉が通じないなんて、生きて行きずらくなっちまった時代です。

では、行って来ます。

 

yuki76

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これから「将来は」より「今後は」を考える

2025年02月23日 | 自分のブログ

もうじき77歳を迎えるにあたり、最近ふと思うことがあります。若いころは「将来」のことばかり考えていましたが、今は「この先の何十年」よりも「これからの日々をどう過ごすか」に意識が向くようになりました。長い未来を心配するよりも、今日一日をどう楽しむか、今の時間をどう大切にするか——そんな気持ちになってきました。

「今日を楽しむ」大切さ

未来の不安を考えるよりも、今この瞬間を楽しむことが大切だと感じています。たとえば、朝のコーヒーをゆっくり味わう、草花に水やりをしたり新芽が出てきて四季を感じる。そうした小さな積み重ねが、心を豊かにしてくれのでしょう。

通い生活ですが道志村の別荘で薪ストーブの前に座り、一杯の酒を楽しむ時間が何より贅沢だと感じるようになりました。

過去の経験を活かして

長く生きてきたからこそ、今だからこそ活かせる知識や経験があるのではないでしょうか。これまでの生活体験から学んだことを日常の選択に活かしたいと思います。また、ダンスやスポーツジムでの活動を通じて、体を動かすことの大切さを実感する日々です。

「今後」の幸せを支えるもの

人生の充実には、健康、人とのつながり、趣味、学びなど、さまざまな要素があります。

以前、住職の嫁探しを仲人としてお手伝いしたこともあります(仲人も2組)。人との縁を大切にすることが幸せにつながると実感しました。これからも、周囲の人たちと関わりながら、お互いに支え合い、学び合う関係を大切にしていきたいと思っています。

先日も関西から単身で東京に来た若者(スポーツジムのトレーナー)を、「七転び一起き」と言って、たくさん失敗しいなさい。たった一つでも良いので、成功に導いてください」など。若者を育てることも必要かなと思いました。

これからの人生、遠い未来よりも、今目の前にある時間をどう充実させるかが大切だと思っています「今後の日々」を楽しく、意味のあるものにするために、私自身も日々の暮らしも夫婦仲良く、健康でどこまでなだらかに行けるかが目標となっています。

明日は久しぶりにダンスの試合にエントリーしました。試合での勝ち負けではなく、あの緊張感や楽しむことを目的にしてです。

昨日 ダンスの練習後、体育館を後にしました。

 

yuki76

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スマートウォッチまた買ったのか~

2025年02月22日 | 自分のブログ

アマゾンで注文して2日後に届きました。価格は31,759円です。

欲しくなると、どうしても手に入れたくなる性分です。(親父もそうでした。親のDNAかも知れません)

もう、何台も買い求めているスマートウォッチですが、寿命も3~4年と言われています。しかし、今までのも十分に使えるのですが・・・。でも欲しいのです。

ある方のブログでスマホの話題が出ていて、今は何が良いのか聞いてみました。

何でも賛否(メリットとデメリット)があるのは承知しています。私だけの感想です。

Amazfit Balance 46mmが良いのでは?とのことでした。調べてみるとハーウエイとかガーミンなどがありますが、このAmazfitは私の求めているものが充足されていました。

体組成測定機能とレディネススコアです。体組成測定機能では8つの体組成値(体脂肪率、筋肉量、BMI、体水分率、タンパク質率、骨量、BMR、骨格筋量)を測定出来るようです。

もちろん、そのほかにも、定番どころの心拍数、血中酸素、ストレスレベル、体表面温度、睡眠などのヘルスケア機能もカバーしていました。一回の充電で7日間以上持つようです。

2つのスマートウォッチを付けて就寝しましたが、誤差は5分程度です。どちらも正確かと思います。*睡眠時間だけでは、前のウオッチでも良かったのでしょう。(前日は、ジムやダンスのレッスン、そしてかかりつけ医に行きましたので疲れていたのでよく眠れたかと思います。)

正直、機能があり過ぎて何をどう使って良いのか分かりません。

さて、問題のスマホとのペアリングです。ユーチューブなどを見ながらですが、上手く行きません。そこで頼りになるのは息子です

私の前では何も言いませんでしたが、女房には ”オヤジはまた買ったのか~”と呆れた様子だったようです。

声かければ、答えてくれます。更にアレクサとChatGPTも使えるそうです。凄い進化ですね。

あれ?書体が少し違いますね。(中国の文字なのでしょうか?)

予定もスマホで打ち込めば、ウオッチで確認もできます。時間前には振動で知らせてくれます。

いつもですとベルトは自分に合ったものに変えていますが、今回はフィットしているので満足しています。

問題はこれからですね。どうやって使いこなすかです。

女房はスマホで話ができれば良いんです。写真もアプリも必要ありません。と言っていましたのので「らくらくホン」を買い求めたのです。

そのうち、写真くらい撮れるのが欲しいと言い出しました。そして、一般的なスマホにしたのですがラインを覚えたり(もちろん写真もです)。そしていろいろなモノを検索できるようになりました。今回も友だちと一泊旅行を計画し、安い宿を探し予約を入れたそうです。

やはり、らくらくホンより便利なのでしょう。もう少しで後期高齢者になるのですが、何かあると検索しています

先ほども、いじっているうちにスマホとの接続が出来なくなり、また息子に直してもらいました。私の前では嫌な顔もせずに出来たよ!と渡してくれましたが、きっと 女房には"オヤジも出来ないモノは買わない方が良い”と言っていることでしょう。

オヤジ(お父さん)の性格には困っているかと思います。

*一部ユーチューブの画像を拝借しています。

 

yuki76

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逃げるが勝ち?

2025年02月21日 | 自分のブログ

あえて戦わずに「逃げるが勝ち」ということわざあります。

このご時世と年齢的にも、この言葉を使うことが多くなりました。

例えば、歳を取って町内会の役員を頼まれたり、若い方では共働きなのにPTAなどの役員を受ける場合もあります。

サークル活動も同じく、役員とか会計そしてイベントの立案や責任者として、お願いされることもあるのでしょう。サークルに参加している以上は、そんな役割も必然的に出てきます。

そのようなサークル活動も安価で良いのですが、その反面 役員などになることも逃げてばかりはいられないと思います。

よって、お金で解決できる責任の無いカルチャースクールに行ったり、スポーツジムなどが流行る理由の一つになっているかと思います。

難しい世の中になってしまいました。最近は(歳取ると)「逃げるは勝ち?」というより「逃げなきゃ」と言う気持ちが先行してしまいます。

先ずは、「逃げるが勝ち」ということわざは、「時には戦わずに退くことが最善の選択である」 という意味で使われます。

無益な争いや不利な状況で無理に立ち向かうよりも、賢く撤退することで結果的に利益を得る という考え方ですね。

ある資料には、これは戦国時代の戦術にも通じる考え方で、例えば戦国武将・上杉謙信 も「敵に囲まれたら戦わずに退くのが最善」と考えていましたし、「勝てる戦いだけをする」という戦略とも言われています。

現代でも、人間関係や仕事の場面で「ここは引いたほうが得策だ」という判断が求められることがあります。

例えば、

無理な交渉をせず、一旦引いてチャンスを待つ

不要なトラブルに巻き込まれないように距離を取る(こんな場面にも出くわします)

プライドよりも冷静な判断を優先する

など、逃げることが「負け」ではなく、むしろ「勝ち」につながることがあるわけです。

身のまわりにも、この方法が多くあるかと感じています。

******

話しは代わりますが、上手く行っていれば近所付き合いも良いのでしょうが、ちょっとした言葉の行き違いから相隣関係がトラブルに発展する時もあります。

都市においてはマンションやアパートも多く、音だとか換気扇の煙も原因の一つになります。

お隣のピアノの音が聞こえて、上手く行っている関係であれば ”○○ちゃん上手になったわね!”で和やかにすみます。

隣の換気扇が近くて煙りがこちらに流れて来る時も、お互いに上手く行ってれば "美味しそうな秋刀魚の匂いね!” と言えば、”いただいたモノですがどうぞ” とおすそ分けがあるかも知れません。

しかし、近所付き合いが無い今の時代は自分で直接話し合って解決するのではなく、それらの苦情は役所や警察にお願いすることになります。

これらは相隣関係の問題ですが、年配者になるほど町会の役員やPTAなどは出来ればやりたくないのが実情なのでしょう。どうやって断るか?逃げるか?です。

とはいえ、「逃げてばかりではダメ」とも言われますから、どこで踏みとどまるかの見極めが大事になって来ます。「逃げるが勝ち」をタイトルにしましたが、実情は難しい判断なのでしょう。

 

yuki76

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「七転び一起き」(私の考え方)

2025年02月20日 | 自分のブログ

本来のことわざでは「七転び八起き」ですが、私はあえて「七転び一起き」をある方に伝えました。

関西から知人もいない青年が一人で東京に出てきて、スポーツジムのインストラクターになり1年経ちました。(以前には関西で4年間インストラクターをしていたそうです)

東京に出て来た理由は分かりませんが、通っているジムで私のパーソナル(個人)トレーナーになった若者です。年齢的には孫のような存在です。

関西の方ですので、人懐っこく笑顔が絶えません。私も孫のように思えてしまいます。(孫はいませんけどね)

その〇本トレーナーが社内での活躍が認められ、このジムに入社して1年でトレーナーをまとめるマネージャーに昇格いたしました。会社のシクミなのでしょう 必然的に他のジムへの人事異動するようです。昇格するのは嬉しいのでしょうが、他のジムに移ることは多少のためらいもあったかと思います。

可愛がっている将来有望な若者ですので、昇格祝いで私から小さなプレゼントを差し上げました。

名前入りのボールペンです。これからは責任ある立場でサインもするのでしょう。名前のあるボールペンのように責任をもって大きく羽ばたいて欲しいのです。

トレーニング中でしたが、このボールペンを渡すと感激して目に光るものが見えました。

〇本さん これからいろいろとあるかと思うけど「七転び一起き」で、失敗していろいろと経験し、一つでも成功があれば十分だよ!とのアドバイスです。

彼は深々と頭を下げありがとうございますと・・・。

*余程嬉しかったのでしょう。まさか他のスタッフに私からいただいたと知れ渡っているとは思いませんでした。

普通の「七転び八起き」は、「転んでもその度に起き上がる」という意味ですが、「七転び一起き」だと「何回転んでも、一度でも立ち上がればOK!」という、より柔軟でおおらかな人生観を伝えたつもりです。

すべての失敗を挽回する必要はなく、大事なのは「一度でも立ち上がること」、つまり「前に進むこと」だと思います。特に、現代の若い世代には「完璧でなければならない」というプレッシャーを感じている人も多いと思いますので、「一度でも起きればそれで良し!」という考え方は、気持ちが楽になるかと思います。

まさに「転んだ数を数えるより、立ち上がったことを喜ぼう!」という精神です。これは、あらゆる場合に通じる私なりの哲学かもしれません。

特に若い方や新人さんたちに、失敗を恐れるなと言いたかったからです。必ずその失敗が経験として役に立つと思いました。
 
 
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今ごろの小樽(冬と晩秋)

2025年02月19日 | 自分のブログ

小樽に伺う機会も何回かありました。今ではインバウンド影響(ルールを守らない)で街も混乱しているようです。

ご紹介するのは、現在の小樽でではありません。先ずは冬の小樽です。

ふらりと入ったカウンターバーです。無口で過ごす北のバーも良いものです。

そして、晩秋の小樽です。

この蔦に絡まった家が、道志で作った農機具小屋のイメージになったのです。

さすが小樽です。ランチに海鮮丼をいただきました。

駅近くで運勢鑑定(手相)を見てもらいました。

良くないことは言いません。結果は夢のあるような運勢でしたが、当たっているような?そうでないような?言葉です。「当たるも八卦当たらぬも八卦」なのでしょう。

今回は画像中心の内容でした。

 

yuki76

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全く記憶の無い出張先

2025年02月18日 | 自分のブログ

あまりにも出張が多かったので、全く記憶が無い画像が出てきました。

きっと、福岡近くの古賀駅だと思います。こんな宿にも泊まったんですね。「小松屋」さんネットで調べたら(古賀市天神1-8-1)とありました。

古河駅でも宿泊したんだ~。

昼は「志んや」さんでラーメンをいただいのでしたが、味は覚えていません。

覚えていませんので、食レポも出来ません。きっと、博多付近に用事があったのでしょう。

そして、夕食です。

張られていたメニューも豊富です。大きな字で刺身盛り合わせとあります。また、好物のうなぎもありました。店も混んでいますので、地元では有名なところなのでしょう。

海鮮・イカ三昧だったのでしょう。

見れば美味しさが分かりますよ。透き通ったイカ刺しです。この時は二人で入った店でした。

そして、食べきれないものは、一度引いて焼き物や揚げ物にしてくれます。

こんなに食べたのかなぁ~と思うくらい調理してくれました。

へぇ~鉄火巻もいただいたんだ~。

ひやぁ~締めにうな丼ですよ。

もちろん酒もいただいたのでしょう。

明るく楽しく元気よく」「女のひとりごと」「しあせ気分」などの銘柄名も面白いですね。

私は「しあわせ気分」といただいたかと思います。

どこかの答弁ではないのですが、全く記憶がございません。でした・・・。

出張が多過ぎるとこんなもんです。

 

yuki76

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ダンス公認指導員研修会

2025年02月17日 | 自分のブログ

ダンスを始めたきっかけは何度かご紹介しています。退職したら船旅でダンスでも踊れたらいいな~と思ったからです。

その前(30年くらい)に女房は地域の小さなサークルで、お付き合いで始めていました。私は海人間でしたので、終末になるスキューバダイビングに出かけては、水中写真を撮るのが趣味でしたが、ある時女房から陸に上がって、ダンスしない?と言われてあるサークルに入会いたしました。

そのサークルは競技志向でしたので、習い始めて3か月で試合に出場し、運よく(低いランクですが)優勝することが出来ました。その後、トロフィーも置き場がないくらい増えて行きました。

当時はダンス人口も多く、1つのランクでも出場組数が100組を超える時もありました・・・。

華やかでしたね。思い返せば、もう25年以上経ちますが、まだ船内でのダンスは実行されていません。

段々ランクアップするにつれて、おこがましいのですが新しく入会した方々のアドバイスをするようになり、そのうち公認の指導員資格を取得することにいたしました。

資格取得するには、学科と実地そして面接もありましたね。久し振りに勉強した感もありました。取得したのは「指導員競技力B級」です。

この資格を維持するには、年に1回は講習会に参加しなければなりません。

昨日が今年度 最後の講習会が車で15分くらい会場で実施されました。

もう、人さまを教えるような立場ではありませんので、資格継続は辞めようと思っていましたが、ある方からせっかく取得したのだから継続した方が良いとアドバイスされて、今年は継続することにしました。

今回の実技指導は「山嵜圭太・石本美奈子組」先生が実に詳しくお教えいただきました。

なるほどと思うことがたくさんあります。

募集人数も60組とありましたが、それ以上の参加者だったかと思います。

各地域の知り合いもたくさんいましたね。(また、試合会場で見かける方々もです)

受講生は真剣な眼差しで聞き入っては、習ったことの復習をしています。

カップルの重心や踊り方など、実に丁寧に分かりやすくお教えいただきました。

予定時間をオーバーしての熱血指導(講習会)です。

どこのサークルも同じくですが、会員数の減少は否めません。やはり高齢化などが原因かと思います。

やはり、ダンスはリズムとか音楽に合わせてになりますが、耳が遠くなり講習会でも講師の言葉が聞き取りにくくなっています。女房に今なんて言ったの?と聞くくらいです。

ダンスにとって、耳が遠くなった(聞こえない!)は致命的ですね。この資格を利用することはあまりありませんし、聞こえないと言うハンデ?からダンスへの熱も冷めて来たのも事実です。(女房は一昨年資格を返納しています)

私もその年齢になり、背中も丸くなって来ました。その補正に半年前からジム通いしているくらいです。

後期高齢者になると、それなりに問題も出てきますね。今月末の試合にもエントリーしましたが、上位入賞を目指すより、勝ち負けより楽しいダンスが当面の目標になって来ました。

同年配でも、病院通いされていたり、場合によっては介護したりされたりの方もいらっしゃいます。私は定期的にかかりつけ医に行くくらいで、体力・気力などの衰えはありますが、別段どこも悪くはありません。

なんかネガティブな内容になってしまいました。スミマセン!

 

yuki76

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関西の方は「広島風」お好み焼きという?

2025年02月16日 | 自分のブログ

かなり前のことですが、広島へ出張で行きました。ちょうど昼近くに到着しましたので、知らない街での店探しも大変ですので、駅ビル?お好み焼き街でいただきました。

昼時なので、どの店も結構混んでいます。

この店「麗ちゃん」に入りました。

種類があり過ぎて、何を頼んで良いのか分かりません。

今は値段が異なるかと思います。満席状態ですよ。

手際よく焼いています。

こんなことを、関西出身のジムのトレーナーに話しました。

なんか、関西と広島では焼き方が異なるようです。関西もんは "あれは広島お好み焼き"で関西のものとはちゃうで~と言っていました。東京人にしてはどちらも同じように見えるんですがね。

*古い画像ですので、顔隠し処理していません。

美味しそうなお好み焼きです。いろいろな種類があるので、"そっちはどんな味”とシェアー(少し分け合いました!)”

すると、彼(トレーナー)は、”なに!分け合う?お好み焼きは一人一枚が原則で、ビザみたいな切り方もしないし、シェアー絶対にしない!”とのことです。怒っているような言い方です。ましてピザのように放射状に切り分けるのはあり得ない。コテを使う場合は賽の目に切る。

そもそも「お好み焼き」は「1人1枚」が原則でシェアしたりしない。普通に箸で食べる。

”でもね、オタフクソースは美味いよ!"と言っていました。

私ども東京人は、どんな食べ方だって美味しければ良いかと思うのですが、食べ方のルールやマナーもあるのでしょうね。

ふと目に付いたのは、ティッシュの置き場所でした。

なんで、煙りのカバーに張り付けているの?です。

逆に、もんじゃ焼きはどうやって食べるのか分からん!と言っていました。

ここはオタフクソースではなく、カープソースになっています。

じゃぁ~、関西ではタイガースソースなの?と言いたくもなります。(笑)

そばが入っているのは「広島焼き」と思われがちだが、大阪でそばが入ったお好み焼きは「モダン焼き」という。と言っていました。

広島風のお好み焼きと、あえて区別しているのでしょう。

また、タコ焼きは街では買わないとも言っています。タコ焼き器があるので自宅で作る!と強調しています。外で買うもんはお上りさんやでぇ~。と・・・。(語尾が分かりません)

ちなみに、東京生まれの江戸っ子ですが、おそらく親族もタコ焼き器などは無いかと思います。

また、ジンギスカンの肉もラムとマトンがありますが、是非ラム肉を食べてから、ジンギスカンの感想を言って欲しいですね。

面白そうなので、「関西の方なら誰でもが知っていて、全部歌えてこそ関西人だ!」とのことです。

*これらは以前ご紹介済みです。

「♪関西電気保安協会」「♪奈良健康ランド」「♪ホテルニュー淡路」「♪北極のアイスキャンデー」「♪有馬兵衛の向陽閣へ」「♪あられはやっぱり、とよす」「♪はなてん中古車センター」「♪たこーまさーのやこやき」「♪ジョ、ジョ、ジョ、ジョーシーン」「♪いいもの大切にマツヤデンキ~」「♪お仏壇の浜屋~」「♪ま~ちと住まいの高橋かいは~つ」「♪ABCハーウジーング」「♪暮ら~し安心、クラシアン」「♪箕面温泉スパ~ガ~デン」

全く知りません(分かりません)!!!!!

ここで関西と関東の食文化の違いをご紹介いたします。

関西は牛肉文化、関東は豚肉文化が根付いているのが特徴ですね。それぞれ代表的な料理を挙げてみます!

関西(牛肉文化)の代表的な料理

  1. すき焼き
    • 関西のすき焼きは牛肉を先に焼いてから割り下を加えるのが特徴。
  2. 肉吸い(大阪)
    • 牛肉を使った出汁の効いたスープ。もともとは二日酔いの人のために作られた料理。
  3. 焼肉文化(神戸・大阪・京都)
    • 神戸牛、松阪牛などブランド牛の焼肉文化が根付いている。
  4. 牛すじ煮込み
    • おでんやどて焼きなどに使われ、甘辛く煮込まれた牛すじが人気。
  5. ビフカツ(ビーフカツレツ)(神戸・大阪)
    • 豚カツではなく牛肉を揚げたもの。洋食文化の影響が強い。
  6. 牛丼(関西風)
    • 関東の牛丼(吉野家など)は甘めのタレだが、関西風は薄味の出汁が効いた牛丼が多い。

関東(豚肉文化)の代表的な料理

  1. とんかつ
    • 牛肉文化の関西に対し、関東では豚カツが主流。発祥は東京・銀座の「煉瓦亭」。
  2. カツ丼(東京)
    • 関西では「カツとじ丼」や「卵とじカツ丼」が主流だが、関東では「ソースカツ丼」も人気。
  3. もんじゃ焼き(豚肉入り)
    • もんじゃ焼きの定番トッピングは豚肉。
  4. 肉じゃが(関東風)
    • 関西は牛肉で作るが、関東では豚肉で作る家庭も多い。
  5. 豚汁
    • 味噌汁に豚肉を入れるスタイルは関東発祥。関西ではあまり一般的ではない。
  6. ちゃんこ鍋(東京)
    • 力士の鍋料理で、豚肉を使うことが多い(店によっては鶏肉・牛肉もある)。
  7. 焼きそば(豚肉入り)
    • 関西では牛肉入りの焼きそば(例:神戸のそばめし)もあるが、関東では基本的に豚肉。

他県の方は、どちら派なのでしょうか?また、どこが境なのかも分かりません。

 

yuki76

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桜の木伐採から いぶし銀や緑青を考える(道志)

2025年02月15日 | 自分のブログ

道志の朝は寒い!氷も厚く張っています。今回は特にやりたいことがあって道志に入ったわけでもありません。

我が家で飲料水として使っている、湧き水を汲み取りに行くのが目的でした・・・。

早朝ですが、車のフロントガラスに霜の結晶が見えます。

車体の屋根も霜が降りていました・・・。

一昨日の夕刻に地主さんが来て、お隣の高木が朽ちて危険なので伐採するとのことです。

この左側を切り落とすのですが、電線などがあり右側の古木になったソメイヨシノ桜も大きく枝をはらうと言っています。もう少し待ってくれれば、きれいな桜を見られたのですが残念です。

やがて高所作業車と職人さんが3人来られ、作業が開始されました。

切り落とした枝が、山のようになっていきます。

切り倒すのに邪魔だから、(危険もあって)美しく咲く桜も切り倒すのは、山生活だからできるのでしょうね。

地主さんが考えることなので、何も言えません。

一日何もせずに枝をはらう作業を見ていました。今日本格的に中央の木を切り倒すようです。

その枝を使って、こんな飾かけようのツリーが出来るか想像して、枝を拾ってきました。

このあとは道具や収納庫の片付けです。

燃やし場で壊した家具の端材を燃やしています。風が強いので網をかけて注意してです。

考えて見れば、こんなことは都会では出来ませんよね。

思い立って、急きょ帰宅することにしました。(部屋も片付けず、掃除もせずにです)

湧き水をポリタンやペットボトルに入れ移しました。桜の枝も芽が出て来そうなものを持ち返り、蹲(つくばい)に入れ込んで置けば花が咲くか思います。

陽が暮れる前には山道を抜けたいので、慌てて帰り支度です。

中央道に乗りました。

最寄りのインター付近です。遠くに富士山のシルエットが見えましたが、パチリ出来ませんでした。

ある方のブログコメントした一部ですが・・・。

私はもう老木ですが、桜の老木だって若い桜木と違って、枝をたくさん広げて暑い夏には木陰を作り、花の咲く時期には人々を魅了しています。
満開よりは散りゆく花の時期の方が風情があります。この桜の下で長い間人、多くの方々を楽しませていたかと思います。
最近、樹木医と言うものが表れて、古木となった桜が倒木の恐れがあると、切り倒されています。(安全面優先は致し方ありません)

若い桜の木も1本ですが、たわわに歳月をかけて枝を広げた桜は風格もありますし、これも1本の桜の木です。若木とは異なりますが、街路樹の桜は樹齢60年と言われています。

何か、それに似たような感じになって来ました。樹木医では無いですが、かかりつけ医にもいろいろな指導が入っています。

光輝く銀(シルバー)だって、やがては歳月の流れで「いぶし銀」の良さも出てきます。神社仏閣の屋根銅板だって銅が錆びた「緑青」(ろくしょう)は日本の奥深い歴史的な色に例えられています。そんな時期になったんだな?ふと思い綴ってみました。

*道志に入るとパソコンの前に座る時間が無くて、みなさんのところへ伺うことが少なく後読みになっています。スミマセン!

yuki76

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道志通い生活

2025年02月14日 | 自分のブログ

この時期ですので、特に用事も無いのですが確認のために道志に入ることにしました。

あとは自宅に流れる湧き水を飲料水にしていますので水を汲みにです。

山道に入りました。前には道路幅いっぱいにダンプが走っています。

トンネルもご覧のとおりで、対向車が来たらバックしてもらうのでしょう。

途中で道を譲ってくれました。追い越せとの合図です。

出かける前に、養魚場の場長に電話を入れました。すると頼みたいことがあるので、寄って欲しいとのことです。養魚場に到着しました。雨が降らないせいか?付近の道志川の支流の水量が少ないですね。

目的は、気に入っている作業服に穴が空き直して欲しいとのことです。

簡易な直しですので、女房がやってくれるかと思い2着持ち帰ります。いま、ちょっとした直しものは、なかなかやってくれるような所も少ないようです。

場長は趣味でレーサーもしていますので、その衣類だと思います。

すると、ちょっと待ってくれと生け簀に向かいました。

大きなニジマス(活魚)をいただきました。刺身で食べられるとのことです。

その後、道志の自宅に向かいます。養魚場から10分もかかりません。

こんな時間に着いたよとラインを入れました。辺りを確認します。

風が強く吹いたのか、飛ばされているモノもありましたが、特に異常はありません。

敷地内を流れる湧き水のせせらぎです。水草も光って見えます。

ワサビの葉はシカに食べられたのでしょう。だいぶ減っていました。

クレソンの苗になるようなモノも残っています。

湧き水の中から、フキノトウがいくつか出ていました。持ち返って土産にします。

片づけながら、まな板を作ってみました。まだ、加工途中ですが、敷きもの台と大小のまな板です。使っている生板ですが、結構便利ですね。

新たに作り始めました。時間は30分もかかりません。

まだ、加工途中ですので作り上げます。

別荘に永住している神〇さんにご挨拶(お互いに安否確認?)です。私より一つ若い方です。雪や風の状況をお聞きしました。

辺りは杉やヒノキの林になっていますので、花粉も気になるところです。

平年と変わらないのでしょう。と言っていました。

少し陽も落ちて来ましたので、薪ストーブに火を入れました。

青い空に白い煙が立ち昇っています。こんなのを見るだけで落ち着きますね。

以前なら、薪ストーブの火を見ながら"いいちこ”で一杯ですが、今は酒をやめていますので、無言で火を見ているだけです。これも良いものですよ。

さて、問題はいただいたニジマスの処理です。活魚ですので暴れていましたが、調理・加工に入りました。手の大きさと比較しても、かなりの大きさです。

ヌメリを水洗いし、これを三枚に下ろして刺身用の柵にします。

こんな大きな生板も作りました。水みちも彫ってシンクに流れ落ちるようにしています。

三枚に下ろしました。あとは皮を取り除きます。

そして、冷凍保存します。アラや内臓は外に放置すると害獣(イノシシやハクビシン・アライグマ?などが来て荒して行きますので、今日焚火の中にいれて焼却処分します。

ここまで終えて昼夕兼用の食事です。もう5時過ぎになっていました。

いつもお弁当を持たせてくれます。コンビニもスーパーも無い道志ですからね。

一日2食にしていますので、これも半分以下をいただきました。エビチリも美味しい!そのほかにもありますが、冷蔵庫に保存して置きました。

昨夜のお月さんです。これをご紹介するのは、日にち代わりなんですよ。

お月さんの満ち欠けによって、いつアップしたか分かるようにしているのです。

朝になりました。

いつもの東京方面です。7時になっていますが、まだ陽が昇って来ません。

外気温はマイナス3.5度です。

今日は隣の家の枯れそうな木を倒すとのことです。

この左側の木ですが、電線があったりしますので右側の桜の木を大きく伐採してから始めるのでしょうね。どうやって倒すのか、見ものです。かなり正確な倒す方向が重要だと思います。

朝はコーヒーとコーンスープ(インスタント)をいただいました。

バカなことをしている私です。茶筅でスープをかき回してとかしています。

 

yuki76 

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